私も愛南町行きました。松山から非常に遠かったのを覚えております。
暫定二車線区間の四車線化につきましては、渋滞解消あるいは移動時間の短縮、交通事故の防止、ネットワークの代替性確保の必要性ということで、令和元年九月に約八百八十キロを優先整備区間として選定をし、順次四車線化事業を推進しております。
愛媛県内におきましては、松山自動車道の内子五十崎インターチェンジから大洲インターチェンジの一部など、約十九キロの四車線化事業を推進しております。
高速道路のミッシングリンク解消を優先しながら、これら事業中の四車線化事業を推進してまいりたいと思いますし、スマートインターチェンジについては、インターからインターから非常に距離があって、地域に住む人の利便性がなかなか対応できないということがありました。商業施設があったり、工場があったり、あるいは観光施設があったりということでありますけれども、ようやく高速道路のインターチェンジの間隔を改善しようと、アクセス性を高めよう、利便性を向上しようということで、平地部のインターチェンジ間隔を欧米並みの約五キロとなりました。スマートチェンジの整備を順次進めております。これまで百六十三か所が開通し、四十九か所が事業中となっております。
しっかりと地元の御意見を聞きながら、できるところにはしっかり整備をしていきたいと思います。
167なながえ孝子政府参考人など
四国内だけじゃないですよね、大臣。都会と地方、随分格差が広がっておりますよね。
この時間距離図で日本を描くと、とてもいびつになるんですよね。国土のバランスの崩れが大きくなってきています。地方は人口流出、地盤沈下は本当に深刻なものになっています。が、一方、東京はもう満杯状態ですよね。ですから、この流れを反転させて地方に人と産業の回帰を促すには、高速道路の役割は大きいですよね。
地域経済を支える動脈であり、能登半島地震でも明らかになったように、災害時には命をつなぐ生命線、命の道となりますが、資料四を御覧ください。
これ御覧いただくとお分かりいただけると…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
委員御指摘のとおり、道路ネットワークは、その整備によりまして、経済面での効果に加え、地震や津波などの災害時の代替性が確保されるなど様々な効果が期待されており、我が国の安全で安心な国民生活、力強い経済成長を実現していく上で非常に重要な役割を果たしていくものと考えております。
委員より津波浸水が想定される区域を優先的に整備すべきとの御指摘をいただきましたが、道路ネットワークの整備に当たっては、津波浸水のほか、土砂災害等の地域が抱える様々な災害のリスク、あるいは渋滞や事故の発生状況などの現状の交通上の課題、道路整備によりもたらされる物流効率化や観光振興等の経…
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169なながえ孝子政府参考人など
災害が起こるたびに、やっぱり地方の方、高速道路網ですとかそういった交通体系がしっかりしていないところは孤立をして、そのたびに、ニュースで流れるたびに皆さんがもう気をもんで、何とかなるようにという声が上がります。ですので、その過去の教訓をやっぱり生かして、一つずつ前に進めていくのがとても重要だというふうに思っております。
ちょっとこの後、時間がないので、質問三と四をまとめて聞かせてください。
資料四を御覧ください。
もう一度資料四を御覧いただきたいんですけれども、このミッシングリンクと危険エリア重なっている四国の左下の辺りですね、愛南町という文字を入…
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- (上の発言)
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金子恭之(自民)国土交通大臣
私も愛南町行きました。松山から非常に遠かったのを覚えております。
暫定二車線区間の四車線化につきましては、渋滞解消あるいは移動時間の短縮、交通事故の防止、ネットワークの代替性確保の必要性ということで、令和元年九月に約八百八十キロを優先整備区間として選定をし、順次四車線化事業を推進しております。
愛媛県内におきましては、松山自動車道の内子五十崎インターチェンジから大洲インターチェンジの一部など、約十九キロの四車線化事業を推進しております。
高速道路のミッシングリンク解消を優先しながら、これら事業中の四車線化事業を推進してまいりたいと思いますし、スマートインターチェンジについては、インターからインターから非常に距離があって、地域に住む人の利便性がなかなか対応できないということがありました。商業施設があったり、工場があったり、あるいは観光施設があったりということでありますけれども、ようやく高速道路のインターチェンジの間隔を改善しようと、アクセス性を高めよう、利便性を向上しようということで、平地部のインターチェンジ間隔を欧米並みの約五キロとなりました。スマートチェンジの整備を順次進めております。これまで百六十三か所が開通し、四十九か所が事業中となっております。
しっかりと地元の御意見を聞きながら、できるところにはしっかり整備をしていきたいと思います。
171なながえ孝子政府参考人など
是非よろしくお願いをいたします。
愛媛県というところは市町村合併の優等生でありまして、かつて七十市町村あったんですけれども、二十市町に合併されてしまったんですね。その合併された市町ごとにしか大体インターはなかったものですから、非常にやっぱり一つ一つインターの区間が広いまま残っているので、是非地域の発展のためにも細やかなそういった整備をよろしくお願いをいたします。
これまで高速道路というのは経済インフラとしてよく考えられてきたと思うんですけれども、今や、地方に人が暮らして、子育て、子供を育てるための人口政策インフラでもあろうかと思います。
資料五を御…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
委員御指摘のとおり、人口減少あるいは担い手不足等により鉄道やバス等の減便、廃止が進む一方で、高齢化による免許返納、学校や病院の統廃合の進展に伴い、通学や通院、買物などの移動手段の必要性はむしろ高まっております。こうした移動に不便が生じている状況が特に地方で深刻化していることで、高齢者のみならず、女性や若者にとっても地方での生活を難しくしていると認識をしております。
このような課題に対処すべく、国土交通省においては、例えば委員の御地元の愛媛県でいえば、東温市の伊予鉄バスの路線など地域の生活に不可欠な路線について運行経費の補助を行うことに加えて、松前町のデ…
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173なながえ孝子政府参考人など
地方の道路こそ、これから地域を含めて元気を取り戻していく、日本にとっては血管と言えるものだというふうに思っております。東京近郊はもうかなり整ってきていると思うので、東京から遠いところから優先してつなぐという発想の逆転を持って、是非よろしくお願いをいたします。
終わります。ありがとうございました。
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