森光敬子厚生労働省医政局長

2025年12月4日・第219回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 238 発言)

お答え申し上げます。

まず、ワクチン等についてでございますけど、自宅や施設で療養する患者を支えるために、議員御指摘のその予防接種をも含めた外来や在宅医療を提供する体制というのを地域ごとに確保、維持するということで、患者がそれぞれの医療ニーズに応じてワクチン等にアクセスできる環境を確保していくということは重要だろうというふうに考えています。

また、栄養の面でございますけれども、在宅医療を受けている患者というのは、方は、栄養障害や摂食嚥下障害を有することも非常に多うございますので、低栄養を早期に発見し、栄養食事指導を早期に行い、入院を回避することに努めると。また、入院中も、入院した場合であっても継続的にその指導を受けれる、またその食事が取れるといったような仕組みが重要となるというふうに考えております。

今後、医療、介護の複合的なニーズを抱える八十五歳以上の人口が増加し、在宅医療の需要の増加が見込める中、栄養管理も含めた必要な在宅医療ケアが必要な患者に適切に提供されるよう、新たな地域医療構想を通じて、治す医療を担う医療機関と治し支える医療を担う医療機関、この役割分担の明確化を図りながら取組を着実に進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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