城守国斗公益社団法人日本医師会常任理事

2025年12月3日・第219回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 114 発言)

ありがとうございます。

まず一つ目の御質問でございますが、この医療DXに関しては拙速に進めないということはもう先生のおっしゃるとおりでございますし、これを強引に進めた場合の電カル廃業、これは、特に高齢の先生というよりは、その地域で第一線で、人口減少のところで頑張っておられる先生方というパターンも多いというふうに聞き及んでおりますので、そういう意味においては、そういう先生方こそ電カル廃業に追い込まれないようにいろいろな手当てをお願いしたいというふうに思ってございます。

二つ目の御質問でございますが、具体的に、全ての医師がということですが、例えばこの私のスライドの十三ページの、一番最後の部分でございますが、この三つ目の矢羽根のところですが、紙カルテのままでも導入できる医療情報を電子的に共有する仕組み。これ、普通の要するにパソコン、普通のパソコンだったら使えるという先生にとってみての話なんですけれども、そこに電カルからの医療情報、まあ薬剤情報等ですね、そういうものを取り込めるアプリみたいなものを入れることによって、そこから情報を取ることができると。そうすると、紙カルテのままで、なおかつ医療情報を取ることができるというシステムですので、実際これは具体的に現物化している部分もございますので、こういうものを通して、できるだけ多くの先生方に、廃業にならないという形で支援をしていければなと思ってございます。

以上です。

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