残念ながらそこは答弁書を丸読みされたので、まだまだ大臣、これから大臣として、この今申し上げた百九十号、その中身も含めて改めてしっかり精査をいただいて、私が今日お願いをしていることの意味をもう一回しっかり認識をいただければなと思います。またどこかで取り上げさせていただきたいと思いますが。
ILOに触れさせていただきましたけれども、超党派のILO活動推進議員連盟、会長は元厚生労働大臣の田村憲久衆議院議員でありまして、今このILO条約の批准、さらにはその国内外での履行、これに超党派で努力をさせていただいておりまして、自見委員とも一緒に活動させていただいておりますし、今日この中にも加盟をいただいて一緒に活動させていただいている方もおられますが。
我々の、実は超党派の議連の今イの一番の達成目標が、残されたもう一つのILOのいわゆる中核十条約のうち、百十一号条約が批准をされないまま何十年もたなざらしにされてまいりました。この間、ILO議連で一生懸命努力をさせていただいて、例えば百五号条約ですとか、先般は百五十五号条約も批准の実現を、国会でお認めをいただいて実現をしてまいりました。いよいよ百十一号条約、残されたもの、これ是非、大臣、百十一号条約の批准について、大臣の政治的イニシアチブをお願いしたいんです。
先般、ILO議連でバングラデシュに視察に行ってまいりました。二〇一三年にラナ・プラザというところで縫製工場が崩落をし、千百人以上の労働者が圧死して死亡するという、本当に悲惨な事故がありました。それは、全部海外の有名ブランドからのオーダーを受けて、いわゆるサプライチェーンで、海外に輸出をしていた。そこが崩落をして、これだけの犠牲がありました。
これやっぱり、今ビジネスと人権の問題も大きな課題になっておりますけれども、その基本はILOの中核条約ですから、このILOの中核条約を、当然ながらやっぱり日本でも、全ての労働者の皆さん、そして企業の皆さんには是非サプライチェーンも含めてその遵守徹底していかなければいけない。そのためにも百十一号条約の批准を是非早期に実現をしたいわけですが、大臣、決意をお願いできませんか。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
当然ながら、国会での附帯決議でありますので、とりわけ重いものだと感じて、考えています。当然、認識につきましては私も同じくしておりますし、労働法制についてはしっかり遵守をしていただけるように我々としては徹底をしていくことが大事だと考えています。
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石橋通宏(立憲)
その答弁、是非実行していただければと思いますし、今後更に具体的な提案、提言させていただきますので、真摯に受け止めて、政治力発揮していただければと思います。
済みません、いろいろお聞きをしたかったのですが、ちょっと飛ばして、自見委員が触れたくて触れられなかったILO絡みをやっぱり私が触れないといけないと思いますので、触れさせていただきたいというふうに思いますが。
一つは、さきの通常国会で、ようやく、ようやく遅ればせながら、カスタマーハラスメントに関する制度改正が行われました。これ、是非、本当に現場で長い間カスタマーハラスメントで苦しんでこられた労働者の…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
ILO第百九十号条約の締結に当たりましては、条約で求められている内容と改正法の内容も含めた国内法制全般との整合性につきまして詳細に検討しているところでありまして、引き続き、関係省庁とも連携しつつ、締結に向けた検討を進めさせていただきたいと考えております。
また、包括的なハラスメント禁止規定につきましては前国会でも様々議論があったと承知をしておりますが、ハラスメント自体を包括的に禁止する規定を設けることは、複数の今法律でそれぞれ関連するハラスメントについて定めております現行の法体系、この整合性については課題があるのではないかと考えておりますので、課題があ…
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- (上の発言)
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石橋通宏(立憲)
残念ながらそこは答弁書を丸読みされたので、まだまだ大臣、これから大臣として、この今申し上げた百九十号、その中身も含めて改めてしっかり精査をいただいて、私が今日お願いをしていることの意味をもう一回しっかり認識をいただければなと思います。またどこかで取り上げさせていただきたいと思いますが。
ILOに触れさせていただきましたけれども、超党派のILO活動推進議員連盟、会長は元厚生労働大臣の田村憲久衆議院議員でありまして、今このILO条約の批准、さらにはその国内外での履行、これに超党派で努力をさせていただいておりまして、自見委員とも一緒に活動させていただいておりますし、今日この中にも加盟をいただいて一緒に活動させていただいている方もおられますが。
我々の、実は超党派の議連の今イの一番の達成目標が、残されたもう一つのILOのいわゆる中核十条約のうち、百十一号条約が批准をされないまま何十年もたなざらしにされてまいりました。この間、ILO議連で一生懸命努力をさせていただいて、例えば百五号条約ですとか、先般は百五十五号条約も批准の実現を、国会でお認めをいただいて実現をしてまいりました。いよいよ百十一号条約、残されたもの、これ是非、大臣、百十一号条約の批准について、大臣の政治的イニシアチブをお願いしたいんです。
先般、ILO議連でバングラデシュに視察に行ってまいりました。二〇一三年にラナ・プラザというところで縫製工場が崩落をし、千百人以上の労働者が圧死して死亡するという、本当に悲惨な事故がありました。それは、全部海外の有名ブランドからのオーダーを受けて、いわゆるサプライチェーンで、海外に輸出をしていた。そこが崩落をして、これだけの犠牲がありました。
これやっぱり、今ビジネスと人権の問題も大きな課題になっておりますけれども、その基本はILOの中核条約ですから、このILOの中核条約を、当然ながらやっぱり日本でも、全ての労働者の皆さん、そして企業の皆さんには是非サプライチェーンも含めてその遵守徹底していかなければいけない。そのためにも百十一号条約の批准を是非早期に実現をしたいわけですが、大臣、決意をお願いできませんか。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
未批准のこの中核条約の中で、この第百十一号条約が、もうこれ最後ですね、その締結が求められていることと承知をしておりますが、もちろんその重要性につきましては認識をしておりますが、大変恐縮ではございますが、これも国内法令との整合性については慎重な検討を進める必要がありますので、そうした認識でおります。
これからも関係省庁とも十分連携をしながら、今後の対応につきましては検討させていただきたいと考えています。
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石橋通宏(立憲)
もう具体的に、厚労省を始め関係省庁の皆さんと我々議連の方で、何をクリアしなければいけないのかという整理までさせていただいております。それも大臣改めて見ていただいて、それをあと乗り越えるのは恐らく政治決断だと思いますので、是非そのことは我々また引き続き大臣にも要請させていただきたいと思いますので、対応いただければと思います。
時間がなくなりましたので、まだるるありましたけど、最後に、生活保護の最高裁判決に対する厚生労働省、大臣の姿勢について。
大臣、是非、まず謝罪してくださいね。おわびではなくて、謝罪をしてください。全ての、原告だけではなくて、この不当…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
最高裁判決におきまして、デフレ調整に係る判断の過程及び手続に過誤、欠落があったと指摘をされ、違法と判断されたことにつきましては、生活保護行政を所管する厚生労働省として改めて深く反省をし、おわびを申し上げたいと思います。(発言する者あり)謝罪、まあ、おわびを申し上げます。総理と言葉を合わせたいと考えておりますので、おわびを申し上げたいと思います。
また、今後の対応につきましては、専門委員会の審議結果に基づいて、政府としての対応方針を決めてまいりたいと考えています。
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