森光敬子厚生労働省医政局長

2025年11月20日・第219回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 296 発言)

お答えさせていただきます。

まず、医療機関は物価や賃金の上昇などの厳しい状況に直面していると認識をしております。高市総理からも、報酬改定の時期を待たず、経営の改善や職員の方々の処遇改善につながる補助金を措置し、効果を前倒しする旨の表明があったところでございます。

物価につきましては、例えば消費者物価指数の総合指数におきましては、物価の動向といたしまして、令和四年以降、物価高騰の傾向が高まり、現在の状況としては足下でも高止まりをしているという状況でございまして、消費者物価指数の総合指数におきましては、令和七年九月、これは前年同月比で二・九%の伸びとなっております。

また、賃金につきましては、令和七年賃金引上げ等の実態に関する調査における一人平均賃金の改定率は、医療については、電気、例えば電気、ガス、熱供給、水道業が五・三%の上昇であったのに対しまして、医療、福祉では二・三%と低い水準になっていると認識をしております。

こうした状況に対しまして、経済対策の策定及び補正予算の編成過程においては、こうした指標も参考にしながら施策の具体化に取り組み、スピード感を持って対応していきたいというふうに考えておるところでございます。

前後のやりとり

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