そこで、今きちっと決めておかなければいけないのは廃棄のルールです。この辺りはどうでしょうか。廃棄とリサイクルです。
三上えり (立憲民主党)
2025年12月2日・第219回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)
前後のやりとり
お答えいたします。
補助金でございますけれども、今年度の予算をもちまして公募をいたしまして、先月、十一月に三つの自治体において、学校体育館等の公共施設の屋根に設置するということで採択をしたところでございます。
また、需要に関しましては、昨年十一月にまとめました次世代型太陽電池戦略の中で、二〇四〇年までに約二十ギガワットの導入を目指すというふうにされてございます。
これからの市場なんですけれども、国内だけではなくて、特に海外市場の獲得、これが当初から一生懸命推進はされているんですけれども、負けないように戦ってもらわなければなりません。
既に政府は、ペロブスカイトを戦略的標準化の対象として取組を進めています。今後の見通し、教えてください。
お答えをいたします。 政府としては、過去の反省も踏まえまして、委員御指摘のとおり、国内のみならず国外の市場も獲得すべく、世界に引けを取らない投資の規模とスピードで、量産技術の確立、生産体制の整備、需要の創出に三位一体で取り組んでいくこととしております。 一方で、国内外で製品の品質等を確認する試験条件等が確立していない状況でございまして、今後の海外市場への展開を見据えますと、我が国がリードしている性能評価に関して国際標準の策定を進めることが非常に有効であると考えております。経済産業省としては、昨年三月から専門の委員会を立ち上げまして性能評価に関する標準…
- (上の発言)
そこで、今きちっと決めておかなければいけないのは廃棄のルールです。この辺りはどうでしょうか。廃棄とリサイクルです。
お答え申し上げます。 ペロブスカイト太陽電池の廃棄、リサイクルにつきましては、廃棄物処理法に基づき適正に行われる必要がございますが、リサイクル技術につきましては、まだ実用化されていないことから、研究機関や事業者における技術開発を促進しているところでございます。 また、現在、開発段階におけるペロブスカイト太陽電池には鉛が含まれている場合があると承知をしております。ペロブスカイト太陽電池のリサイクルにおいて鉛等の適正処理を確保しながら金属等を資源として回収するためには、従来のシリコン型太陽光パネルとは異なる組成に対応したリサイクル方法を確立するという技術…
ありがとうございます。
いろいろお伺いしましたけれども、最後に、環境行政のトップとして、大臣、環境政策のキーワードを一言で教えてください。お願いします。
高市内閣では、今の暮らしや未来への不安を希望に変える、強い経済をつくるという基本方針を掲げています。こうした考えの下、環境政策のキーワードは、将来の世代にも人の命と環境を守ること、さらには持続可能な未来をつくることであるというふうに考えております。特に、ネットゼロ、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを目指していくことが重要であるというふうに考えております。
個々の環境政策を総合的に実施し、環境、経済、社会の各課題に同時に解決しつつ、これらの目標を実現してまいりたいと考えております。