これからの市場なんですけれども、国内だけではなくて、特に海外市場の獲得、これが当初から一生懸命推進はされているんですけれども、負けないように戦ってもらわなければなりません。
既に政府は、ペロブスカイトを戦略的標準化の対象として取組を進めています。今後の見通し、教えてください。
2025年12月2日・第219回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)
これからの市場なんですけれども、国内だけではなくて、特に海外市場の獲得、これが当初から一生懸命推進はされているんですけれども、負けないように戦ってもらわなければなりません。
既に政府は、ペロブスカイトを戦略的標準化の対象として取組を進めています。今後の見通し、教えてください。
お答え申し上げます。
ペロブスカイト太陽電池の耐久性についてでございますけれども、一部の事業者においては既に十年相当を達成しているものと認識しております。
今後についてでございますけれども、現在、グリーンイノベーション基金を活用した研究開発の支援を通じて、二十年相当に向けて技術開発を進めているところでございます。
今後も、発電コストの低減も併せて、ペロブスカイト太陽電池の普及に向けた技術確立を目指してまいりたいと考えております。
第七次エネルギー基本計画では、ペロブスカイトについて、官民関係者が総力を挙げて、世界に引けを取らない規模とスピードで、量産技術の確立、生産体制整備、需要の創出にこれ三位一体で取り組みました。フィルム型のペロブスカイトは今年から国内において事業化が始まりましたが、コストを下げていくにはまだまだ需要の創出が必要です。 また、今年度からは、民間企業や自治体等に対しても補助金で導入を後押ししております。補助金事業について、先般、第二次公募もあったようですけれども、この各方面の反応を教えてください。どのような形で設置をいつまでに進めたいのか、具体的なロードマップ…
お答えいたします。
補助金でございますけれども、今年度の予算をもちまして公募をいたしまして、先月、十一月に三つの自治体において、学校体育館等の公共施設の屋根に設置するということで採択をしたところでございます。
また、需要に関しましては、昨年十一月にまとめました次世代型太陽電池戦略の中で、二〇四〇年までに約二十ギガワットの導入を目指すというふうにされてございます。
これからの市場なんですけれども、国内だけではなくて、特に海外市場の獲得、これが当初から一生懸命推進はされているんですけれども、負けないように戦ってもらわなければなりません。
既に政府は、ペロブスカイトを戦略的標準化の対象として取組を進めています。今後の見通し、教えてください。
お答えをいたします。 政府としては、過去の反省も踏まえまして、委員御指摘のとおり、国内のみならず国外の市場も獲得すべく、世界に引けを取らない投資の規模とスピードで、量産技術の確立、生産体制の整備、需要の創出に三位一体で取り組んでいくこととしております。 一方で、国内外で製品の品質等を確認する試験条件等が確立していない状況でございまして、今後の海外市場への展開を見据えますと、我が国がリードしている性能評価に関して国際標準の策定を進めることが非常に有効であると考えております。経済産業省としては、昨年三月から専門の委員会を立ち上げまして性能評価に関する標準…
そこで、今きちっと決めておかなければいけないのは廃棄のルールです。この辺りはどうでしょうか。廃棄とリサイクルです。
お答え申し上げます。 ペロブスカイト太陽電池の廃棄、リサイクルにつきましては、廃棄物処理法に基づき適正に行われる必要がございますが、リサイクル技術につきましては、まだ実用化されていないことから、研究機関や事業者における技術開発を促進しているところでございます。 また、現在、開発段階におけるペロブスカイト太陽電池には鉛が含まれている場合があると承知をしております。ペロブスカイト太陽電池のリサイクルにおいて鉛等の適正処理を確保しながら金属等を資源として回収するためには、従来のシリコン型太陽光パネルとは異なる組成に対応したリサイクル方法を確立するという技術…