片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

予算編成に係ることなので、総理の前に少し技術的なお話もさせていただきますが。

まず、六党合意で、歳出改革等の努力を前提とするということですとか、安定財源確保が完成するまでの間も、安易に国債発行に頼らず、つなぎとして、税外収入等の一時財源を確保して対応することなどが明記されておりますので、先ほどの経緯に鑑みまして、これをしっかりと受けて、まずは、私も、総理から担務といたしまして、無駄な補助金等の見直し、それから、その他の租税特別措置の見直しの担当大臣でございますから、もう既にその検討方式の枠組みの検討には着手しておりますので、こういったことは元々財政当局の本務でもありますが、更に加えて、野党の皆様の合意の実現に必要な部分につき、しっかりとそれは努力をさせていただきます。

インフレで増収があるというのは、確かに客観的な事実でございます。ただ、これが財源にならないということを我々財政当局が言ったことは一度もありませんで、安定的なのかどうかについては、これは諸外国を見てもいろいろ考えがあって、もちろん安定的というふうにお考えの向きもありますが、今までのところはやはり景気動向による落ち込みもあったので、そういうことも含めて総合的に考えていると申し上げているだけで、当然、予算編成でございますから、全体を見ながら過度に硬直的にならないように対応するというのが私どもの方針となると思います。

以上でございます。

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