鈴木貴子 (自由民主党)

2025年11月7日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 340 発言)

ありがとうございます。質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。

早速でありますが、鈴木憲和農水大臣に質問させていただきます。

先ほどの質疑の中で、農は国の基であると。私もそのように同意をするところでありますが、同時に、やはり海に囲まれた日本です。漁業も漁も国の基であると私は思っておりますし、それは鈴木農水大臣も同意をしていただけるものと確信をしてやまないところであります。

ただ、この状況の中で、漁も漁業も国の基である中で、泣いている漁業者がおります。それは誰かといえば、北海道の小型イカ釣りの皆さんです。理由は明確です。北海道のスルメイカ、おかげさまで今年は豊漁でありますが、北海道の漁期が始まる前に本州で、漁獲可能量、いわゆるTACが上限を既に超えてしまいました。採捕停止措置というものが今講じられているところであります。

資源管理の重要性というものは私も理解をしておりますし、何よりも現場の皆さんが自主休漁という形でこれまでも丁寧に取り組んできていただいております。

現行制度は、早く捕れる地域が得をして、漁期が遅くなってくる地域は損をするというような不公平が生じている。このまま禁漁が解除されなければ廃業、そしてまた、加工、運送、様々な関連産業すら廃業してしまう。そういった意味でも、まずは今期の漁を何とか確保していただきたい。知恵を是非とも凝らしていただいて、政府として、今期の漁、出漁をさせていただくべく英断をいただきたいと思いますが、鈴木農水大臣、いかがでしょうか。

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