ありがとうございます。質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。
早速でありますが、鈴木憲和農水大臣に質問させていただきます。
先ほどの質疑の中で、農は国の基であると。私もそのように同意をするところでありますが、同時に、やはり海に囲まれた日本です。漁業も漁も国の基であると私は思っておりますし、それは鈴木農水大臣も同意をしていただけるものと確信をしてやまないところであります。
ただ、この状況の中で、漁も漁業も国の基である中で、泣いている漁業者がおります。それは誰かといえば、北海道の小型イカ釣りの皆さんです。理由は明確です。北海道のスルメイカ、おかげさまで今年は豊漁でありますが、北海道の漁期が始まる前に本州で、漁獲可能量、いわゆるTACが上限を既に超えてしまいました。採捕停止措置というものが今講じられているところであります。
資源管理の重要性というものは私も理解をしておりますし、何よりも現場の皆さんが自主休漁という形でこれまでも丁寧に取り組んできていただいております。
現行制度は、早く捕れる地域が得をして、漁期が遅くなってくる地域は損をするというような不公平が生じている。このまま禁漁が解除されなければ廃業、そしてまた、加工、運送、様々な関連産業すら廃業してしまう。そういった意味でも、まずは今期の漁を何とか確保していただきたい。知恵を是非とも凝らしていただいて、政府として、今期の漁、出漁をさせていただくべく英断をいただきたいと思いますが、鈴木農水大臣、いかがでしょうか。
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
働き方改革につきましては、働き方改革関連法の施行から五年以上が経過をしておりますので、現在、労働政策審議会におきまして労働基準関係法制に関する議論を行っております。
労働時間規制につきましては、委員から今御披露をいただきましたが、まさに様々な御意見があることは十分承知をしておりますので、誰もが働きやすい労働環境を実現をしていく必要性であったり、あるいは、上限規制は過労死認定ラインであることなども踏まえて検討する必要があると考えております。
総理からの御指示も踏まえながら、今後、総点検として、現場の皆さんの働き方の実態あるいはニーズ、そうしたものを十分…
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高村正大(自民)
時間となりましたので、以上で。ありがとうございました。
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枝野幸男(立憲)
この際、鈴木貴子さんから関連質疑の申出があります。齋藤さんの持ち時間の範囲内でこれを許します。鈴木貴子さん。
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- (上の発言)
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鈴木貴子(自民)
ありがとうございます。質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。
早速でありますが、鈴木憲和農水大臣に質問させていただきます。
先ほどの質疑の中で、農は国の基であると。私もそのように同意をするところでありますが、同時に、やはり海に囲まれた日本です。漁業も漁も国の基であると私は思っておりますし、それは鈴木農水大臣も同意をしていただけるものと確信をしてやまないところであります。
ただ、この状況の中で、漁も漁業も国の基である中で、泣いている漁業者がおります。それは誰かといえば、北海道の小型イカ釣りの皆さんです。理由は明確です。北海道のスルメイカ、おかげさまで今年は豊漁でありますが、北海道の漁期が始まる前に本州で、漁獲可能量、いわゆるTACが上限を既に超えてしまいました。採捕停止措置というものが今講じられているところであります。
資源管理の重要性というものは私も理解をしておりますし、何よりも現場の皆さんが自主休漁という形でこれまでも丁寧に取り組んできていただいております。
現行制度は、早く捕れる地域が得をして、漁期が遅くなってくる地域は損をするというような不公平が生じている。このまま禁漁が解除されなければ廃業、そしてまた、加工、運送、様々な関連産業すら廃業してしまう。そういった意味でも、まずは今期の漁を何とか確保していただきたい。知恵を是非とも凝らしていただいて、政府として、今期の漁、出漁をさせていただくべく英断をいただきたいと思いますが、鈴木農水大臣、いかがでしょうか。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
まず、今回の事態を招いてしまったということについては、小型スルメイカ釣り漁業の漁獲量をタイムリーに把握して管理をすることができなかったということが主な原因であるというふうに考えておりまして、この結果、今、鈴木委員から御指摘のあったように、現在、これから主漁期を本来迎えるはずだった北海道を始めとした漁業者の皆さんが操業ができていない状況にあり、結果として、これは函館を始め地域経済に与える影響も大変大きいというふうに私としては認識をしております。
こうした状況の中で、まず国がやれるべきことというのは、国の留保分五千七百トンの…
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鈴木貴子(自民)
ありがとうございます。
函館はまさにこれからでありますし、私の地元の羅臼は十二月から。今回、資源が戻ってきたという中での沖に出るなというこの不条理。今の農水大臣の答弁の中で、北海道の知事権限の中でということでありました。一つの知恵でありますし、工夫であり、やはり漁に出るということが大前提でありますので、その点については感謝を申し上げます。
ただ一方で、他の漁法の、定置の皆さん方等々に御理解をいただいてのこの新しい知恵の出し方ということでありますから、是非とも引き続き水産庁には、来期に向けては、この不条理、不公平な制度、そもそも、抜本的な見直しをしてい…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
委員からの御指摘、ごもっともだというふうに考えております。ですので、今後、二点について、委員の御指摘も踏まえて検討させていただくことといたしました。
まずは、小型スルメイカ釣り漁業の団体において、迅速かつ的確な数量管理を行う体制の整備が不可欠であるというふうに考えておりまして、次期管理年度に向けて、全漁連と協力の上で、情報システムの活用を検討させていただきます。
そして二点目は、特定の地域における漁獲の集中による先捕りなど、地域間の不公平感が生じている、この指摘が、こういうものがありますから、全漁連とも相談をさせていただいて、…
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