前向きな御答弁、ありがとうございます。
本当に、林前大臣からは、前回委員会で質問させていただいたときは、閣僚ごとにはそれぞれ所管のバッジがあって一律の着用は難しいというようなお答えでしたが、私もそのとき、それがブルーリボンの着用を妨げる理由にはならないと考えました。実際に、高市総理も、そして片山財務大臣も、以前から、日頃から一貫して着用されていて、本当に内閣時の写真でも明確に意思を示されていると私も感じました。本当に、総理の強い決意の象徴であると思いますし、他の閣僚の方々も同じ姿勢を示すことが政府全体のメッセージとして極めて重要だと考えております。是非、高市総理にお伝えいただければと思います。
この問題ですが、質問とさせていただいていたんですけれども、前向きな御答弁をいただきましたので、これを飛ばさせていただいて、本当にこの拉致問題を最重要課題と位置づけるのであれば、政府としての意思を今後もしっかりとこのブルーリボンの着用によって示していただきたいと思います。組閣時の写真は、必ず報道され、多くの国民の目に触れることから、是非ともこの取組をお願いしたいと思います。
次に、茂木大臣にお伺いしたいと思います。
大臣は、政界屈指のタフネゴシエーターとして、実利を確実に引き出す交渉力に定評があります。しかし、今回の相手は国際常識が通じない北朝鮮であり、粘り強く、厳しい二国間交渉が必要だと考えます。高市総理は既にトップ会談を申し入れたと述べていますが、私も、最終的には、決裁権限を持つ金正恩総書記との直接対話が不可欠だと考えております。
先ほど平岡委員の質問があり、一部重複するところもあるとは思いますが、大臣の御経験と交渉力を踏まえて、どのようにトップ会談へ道筋をつけていくのか、答えられる範囲で結構ですので、お考えをお示しいただければと思います。
61
木原稔(自民)内閣官房長官
二〇〇二年に五名の拉致被害者が御帰国されてから、もう既に二十三年がたっております。若い世代が拉致被害者のことを知らないということも先ほどの、前の委員の質問にもありましたけれども、若年層啓発というのは、委員のおっしゃるように、決してこれは遠回りな取組ではないというふうに私も思います。世代を超えて国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが、解決に向けた力強い後押しとなると思います。
そのために、特にこれまで拉致問題に触れる機会の少なかった若い世代の理解、関心を高める取組を強化をしております。例えば、作文コンクールや中…
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62岸岸田光広(国民)
ありがとうございます。
啓発という点で、政府の意思を最も分かりやすく、広く国民に伝えられるタイミングの一つが、組閣時の官邸での集合写真だと考えます。全閣僚がブルーリボンバッジを着用していれば、内閣として拉致問題を最重要課題と位置づけていることを、国民にも、そして国際社会にも強く発信ができます。
前担当の林大臣には委員会で質問をいたしましたが、検討するというお答えにとどまっております。内閣として強い意思を示すためにも、次回の組閣時には全閣僚がブルーリボンバッジを着用することを検討いただけないか、大臣の御見解を伺います。
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63
木原稔(自民)内閣官房長官
ブルーリボンでありますが、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルであり、ブルーリボンバッジを着用することによって、一日も早い全ての拉致被害者の帰国実現に向けた日本政府としての強い意思を示す意義があるものと考えています。
御指摘の組閣時の集合写真の際は、着用について、組閣直後でありましたから統一をしておりませんでしたが、高市内閣においては、その後、私からお願いをして、今は全閣僚が常時着用するようにしているところであります。
より一層理解と支援を国民に得るためには、ブルーリボンの着用を含めて、様々な形で今後も取組を進めてまいる所存です。
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- (上の発言)
64岸岸田光広(国民)
前向きな御答弁、ありがとうございます。
本当に、林前大臣からは、前回委員会で質問させていただいたときは、閣僚ごとにはそれぞれ所管のバッジがあって一律の着用は難しいというようなお答えでしたが、私もそのとき、それがブルーリボンの着用を妨げる理由にはならないと考えました。実際に、高市総理も、そして片山財務大臣も、以前から、日頃から一貫して着用されていて、本当に内閣時の写真でも明確に意思を示されていると私も感じました。本当に、総理の強い決意の象徴であると思いますし、他の閣僚の方々も同じ姿勢を示すことが政府全体のメッセージとして極めて重要だと考えております。是非、高市総理にお伝えいただければと思います。
この問題ですが、質問とさせていただいていたんですけれども、前向きな御答弁をいただきましたので、これを飛ばさせていただいて、本当にこの拉致問題を最重要課題と位置づけるのであれば、政府としての意思を今後もしっかりとこのブルーリボンの着用によって示していただきたいと思います。組閣時の写真は、必ず報道され、多くの国民の目に触れることから、是非ともこの取組をお願いしたいと思います。
次に、茂木大臣にお伺いしたいと思います。
大臣は、政界屈指のタフネゴシエーターとして、実利を確実に引き出す交渉力に定評があります。しかし、今回の相手は国際常識が通じない北朝鮮であり、粘り強く、厳しい二国間交渉が必要だと考えます。高市総理は既にトップ会談を申し入れたと述べていますが、私も、最終的には、決裁権限を持つ金正恩総書記との直接対話が不可欠だと考えております。
先ほど平岡委員の質問があり、一部重複するところもあるとは思いますが、大臣の御経験と交渉力を踏まえて、どのようにトップ会談へ道筋をつけていくのか、答えられる範囲で結構ですので、お考えをお示しいただければと思います。
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茂木敏充(自民)外務大臣
日朝平壌宣言、これが合意に至ったのも小泉総理の訪朝によるものでありまして、核、ミサイル、拉致、諸課題を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を図っていく、こういう道筋をつけたわけであります。
最終的に、この問題を解決するためにはトップ会談が必要だと私も考えております。高市総理は、そんな意味で向き合う覚悟というのを明確に示されている。大変心強いと思っているところでありますが、そこに持っていくプロセス、これは先ほどからお話を申し上げておりますが、どんなルートで始めるか、さらにはどういう形で進めるか、そのプロセスについても、今後の交渉の進展に支障を来…
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66岸岸田光広(国民)
力強い御答弁、ありがとうございます。
次に、二〇二六年四月の平壌マラソンに日本人が参加するとの報道があります。拉致問題が未解決のままである現状を踏まえれば、日本人の渡航は北朝鮮に対し誤ったメッセージとなり得ると懸念しております。米国は厳格な渡航制限を課していますが、日本としても、安全確保、危険管理の観点から一定の対応が求められる局面ではないかと考えます。
外務省として、渡航自粛の更なる周知など、取り得る対応について御見解をお聞かせください。
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茂木敏充(自民)外務大臣
政府としては、関係省庁が連携して、旅行であったりとかイベントへの参加も含めて、我が国から北朝鮮への渡航自粛要請等の措置を取ってきております。外務省としても、海外安全ホームページ等を通じて渡航の自粛というのを呼びかけているところであります。
本日、委員の方から御質問いただきましたので、この機会に改めて国民の皆さんに対して北朝鮮に渡航しないようにお願いをしたい、改めて呼びかけたいと思っております。
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