各事件が何でこんなに人権回復のためにこれだけ時間がかかったかと考えているんですか、では大臣は。
本村伸子 (日本共産党)
2025年12月11日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)
前後のやりとり
お答えをいたします。 一般論として申し上げると、処罰されるべきでない者が処罰されることはあってはならないというのは当然のことでありまして、万が一にもそのようなことが生じた場合には、速やかに救済されなければならないと考えております。 その上で、再審制度の在り方については、そうした個々の事件における是正の必要性と、確定判決による法的安定性の要請の双方を考慮しつつ、様々な角度から検討する必要があると考えております。 再審制度については、現在、法制審議会において幅広い観点から御議論いただいているところであり、法務省としては、引き続き、法制審議会において十分…
速やかに救済するべきだということは同意をしていただいたんですけれども、不備があるという点では法制審に任せているような、今、お答えがありました。 一刻も早く救済しなければなりませんし、現行法に不備があるからこそ、袴田さんも前川さんも、ほかの冤罪被害者の方々の人権侵害が長年にわたってあったのだというふうに思います。それは、国会側の責任もかなり大きい、政府側の、政府も大きいというふうに言わざるを得ません。 袴田さんの事件から五十八年たって、袴田さんはやっと再審で無罪をかち取りました。重要な証拠が出るまでに、死刑判決から三十年。以前も松下議員がお話をされまし…
お答えいたします。
御指摘のように、再審制度については様々な議論があることは承知をいたしております。
その上で、再審制度の在り方については、まさに現在、法制審議会において幅広い観点から御議論をいただいているところでございますので、現時点において、法務大臣として、お尋ねの件について所見を述べることは差し控えたいと思っております。
- (上の発言)
各事件が何でこんなに人権回復のためにこれだけ時間がかかったかと考えているんですか、では大臣は。
再審制度については、御指摘のような点も含めて様々な議論があることは承知しておりまして……
ちょっと、質問に答えていないですよ。
その上で、まさに現在、法制審議会において幅広い観点から御議論いただいているということでございます。