清藤健一最高裁判所事務総局総務局長

2025年12月11日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

お答えいたします。

委員御承知のように、各裁判手続でデジタル化されることが予定されておりますが、今、そのデジタル化に向けましてはシステム開発を行っているところでございまして、それを踏まえて、合理化、効率化される事務処理の在り方についても鋭意検討を進めているところです。

そのため、現時点でデジタル化によって業務改善が具体的にどの程度見込まれるかについて詳細にお答えすることは困難でございますけれども、例えば、裁判記録が電子化されることによりまして、裁判官や裁判所書記官などにおいて、記録の運搬を始めとする記録の物理的な管理が不要になりましたり、複数人による裁判記録の利用や検討が可能になったりする、あるいは、期日準備や判決書の作成等におけるデータの利活用などによって事務の合理化、効率化が期待されるところでございます。

裁判所としましては、今後ともそのようなことについて検討してまいりたいと思っております。

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