内藤惣一郎出入国在留管理庁次長

2025年11月19日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 400 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 408 発言)

お答え申し上げます。

医療費の不払いにつきましては、令和三年五月から、厚生労働省において医療費の不払いの経歴がある短期滞在者に係る情報を収集し、出入国在留管理庁が当該情報の提供を受けることで、医療費の不払いの経歴がある外国人旅行者を把握し、医療費を払わなかった外国人に対する再来日時の入国審査を厳格に行っております。

この仕組みについて、対象を短期滞在者から中長期在留者へも拡大し、在留審査にも活用することなどについて現在検討を進めているところでございます。

他方で、国民健康保険料の納付状況につきましては、特定技能等の一部の在留資格で在留審査時に確認しているものの、その確認につきましては電子化されていないほか、その他の在留資格につきましては納付状況を把握しておらず、適正かつ合理的な在留管理を実施する上で課題となっておりまして、こうした課題に対応するため、在留審査等における未納付情報等のより一層の活用やマイナンバー等を活用した適時適切な情報連携について、出入国在留管理庁及び関係省庁において検討を行っているところでございます。

国保料のマイナンバー連携につきましては、厚生労働省と連携し、令和九年六月からの運用開始に向けて準備を進めているところでございまして、未納が判明し、申請者が納付勧奨にも応じない場合には、原則として不許可とする方向で検討しているところでございます。

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