許斐亮太郎 (国民民主党)

2025年11月25日・第219回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

国民民主党・無所属クラブの許斐亮太郎でございます。

本日は、御質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。

そして、鈴木大臣、根本副大臣、そして広瀬政務官、御就任おめでとうございます。鈴木大臣におかれましては、農林水産省出身、まさに生え抜き大臣ということで、農政に明るい、そのように感じております。私も大学、大学院時代、農学、畜産学を学びましたので、今後、前向きな議論ができたらいいなと思っております。本日は、まずは現場に寄り添った質問を中心に行いたいと思っております。よろしくお願いいたします。

それでは、質問に入ります。

まず、大臣が考える現場を動かすための農業政策についてお伺いいたします。

私は、農業政策の歴史は日本の歴史そのものだと思っています。その点において、私が考える日本において最もインパクトがあった法律を大臣にお伝えしたいと思います。それは墾田永年私財法です。いつできたかは質問いたしません。西暦七四三年、およそ千三百年前の法律です。受験生も悩ませる漢字七文字の法律ですが、この法律によって、自分で耕した土地が自分のものになりました。一気に開田が進んで、当時の食糧難も解決した、そのようにお伺いしています。

当時の農業従事者に思いをはせると、頑張ったら頑張っただけ報われた、物すごくモチベーションが上がったと思います。一方、現代の農業従事者はどうでしょうか。頑張ったら報われる、そのような農政になっているのでしょうか。農政を一層前に進めるためには、今こそ、生産者が明るい未来を見通すことができる農政の実現が必要なのではないでしょうか。

私は、現場のモチベーションが上がっていく政策が一番大切だと思っています。山本委員の質問でもありましたけれども、大臣の所信の最初に、幾ら理想的な政策も、現場の心が動かずには効果を発揮できませんとはっきり述べられています。もし、私の、現場のモチベーションの向上が一番大切、このことに共感していただけるならば、生産者に対するメッセージをお聞かせください。よろしくお願いします。

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