御質問ありがとうございます。
私は、農林水産省で役人もやっておりましたので、そのときに現場の生産者の皆さんから、農林水産省の政策について様々な御意見もいただいてきたところであります。
私自身も、体験としてこれは申し上げると、大体、霞が関でつくる政策というのはそんなに間違っていない、時には間違っちゃうこともあるかもしれませんが、そんなに間違っていないなと思う一方で、やはり生産現場の皆さんからしてみると、いや、これってうちの現場には全く当てはまらないよなと思うことも多々あるわけです。
そして、細かいことになりますけれども、様々な要件とかそうしたものについても、時々毎年のように通知が変わっていくというようなこともあるわけです。やはりそれは現場の生産者の皆さん、そして政策の実際に仲立ちをしている自治体の皆さんからすると、こうやって毎年変えられては困るといった声や、ちょっとうちの現場には合わないといった声があるということもよく認識をしております。
ですので、全体として理想的な政策であったとしても、やはり現場の皆さんがこっちの方向に向かって一緒に取り組んでみようというふうに思っていただけるように、政策そのものもそうですが、我々の行動も変えていきたいという思いで、所信ではあのように話をさせていただいたところであります。
農林水産業は国の基でありまして、国民への食料の安定供給を実現することが農林水産省の最も使命であることは変わりがありません。そして、同時に、北海道から沖縄まで南北に長い私たちの国、日本の地域を形作っているのは農林水産業そのものであるというふうに認識をしております。
先人から受け継ぎ、農林漁業者が守ってきた我が国の肥沃な農地と豊かな森や海はかけがえのない国民の資産であることから、これをしっかりと次世代に残していくべく、大臣としての職責を果たしていく覚悟であります。
4山山本大地(自民)
おはようございます。自由民主党の山本大地でございます。
まずは、鈴木憲和大臣、就任、誠におめでとうございます。
記者会見、そして予算委員会に自民党青年局のバッジをつけてずっと出席をいただいていること、全国の仲間から非常に心強いというお声をいただきます。自民党青年局のモチーフとなっておりますファーストペンギン、この気持ちを持って是非農政改革に挑んでいただきたいというふうに思います。そして、政務三役の皆様も、是非ともお支えいただいて、日本の農政を前に進めていただきたいというふうに思います。
それでは、質問に入りたいというふうに思います。
まずは、瀬戸…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
まずは、山本委員には、青年局のバッジというよりは、青年局が作ったブルーリボンバッジを一緒にこうやってつけていること、大変ありがたく思っております。
まず、御質問いただきましたカキのことについてです。
先週の十九日に現地に訪れさせていただき、実際に水揚げをしたカキのほとんどがへい死をしていることを、私も直接手に取らせていただいて、中がどのぐらい入っていないか、若しくは、様々なもの、ほぼほぼ全部口が開いているという状態であったということを確認をさせていただきまして、本当に厳しい状況であることを改めて認識をさせていただきまし…
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6山山本大地(自民)
ありがとうございました。
是非事業者の皆様が安心して年を越せるような迅速な支援をお願いしたいというふうに思います。また、中長期的に、原因究明とその対策の構築も必要であります。こちらについても国の支援をどうかよろしくお願いをしたいというふうに思います。
それでは、次に、先日行われました大臣の所信の一文について、是非私もちょっと詳しく聞きたいという思いがございまして、非常にこの一文が大臣のお考えを示しているなというふうに感じましたので、その点についてお伺いをしたいというふうに思います。
大臣は、所信の中で、幾ら理想的な政策も、現場の皆様の心が動かずには…
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- (上の発言)
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
私は、農林水産省で役人もやっておりましたので、そのときに現場の生産者の皆さんから、農林水産省の政策について様々な御意見もいただいてきたところであります。
私自身も、体験としてこれは申し上げると、大体、霞が関でつくる政策というのはそんなに間違っていない、時には間違っちゃうこともあるかもしれませんが、そんなに間違っていないなと思う一方で、やはり生産現場の皆さんからしてみると、いや、これってうちの現場には全く当てはまらないよなと思うことも多々あるわけです。
そして、細かいことになりますけれども、様々な要件とかそうしたものについても、時々毎年のように通知が変わっていくというようなこともあるわけです。やはりそれは現場の生産者の皆さん、そして政策の実際に仲立ちをしている自治体の皆さんからすると、こうやって毎年変えられては困るといった声や、ちょっとうちの現場には合わないといった声があるということもよく認識をしております。
ですので、全体として理想的な政策であったとしても、やはり現場の皆さんがこっちの方向に向かって一緒に取り組んでみようというふうに思っていただけるように、政策そのものもそうですが、我々の行動も変えていきたいという思いで、所信ではあのように話をさせていただいたところであります。
農林水産業は国の基でありまして、国民への食料の安定供給を実現することが農林水産省の最も使命であることは変わりがありません。そして、同時に、北海道から沖縄まで南北に長い私たちの国、日本の地域を形作っているのは農林水産業そのものであるというふうに認識をしております。
先人から受け継ぎ、農林漁業者が守ってきた我が国の肥沃な農地と豊かな森や海はかけがえのない国民の資産であることから、これをしっかりと次世代に残していくべく、大臣としての職責を果たしていく覚悟であります。
8山山本大地(自民)
よく分かりました。ありがとうございました。
次に、所信の中で触れられておりましたお米政策についてもお伺いをしたいというふうに思います。
お米は、唯一自給可能な穀物でございまして、この安定供給は、生産者、そして消費者共に不可欠でございます。しかし、そういったお米については、昨年来、価格が高止まりし、国民生活に大きな影響を与えている状況でございます。
昨年と比べて二倍にも上る小売価格は、消費者の買い控えを招くのみならず、生産者の側からも、輸入米によって国産米のシェアが奪われるのではないかという懸念もされております。また、これはお米に限らない話ではござい…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
まず、米政策については、米の安定供給を目的として設置をされた関係閣僚会議において、総理から、今般の米価高騰の要因や対応の検証と短期的な対応策の検討を指示されたところであります。
これを踏まえまして、既に、ふるい目幅の見直しや生産者等の収穫量データの活用など、生産量に関する統計調査の精度向上、そして、需給見通しを見誤ったことを踏まえまして、需要見通しの算出、設定方法の見直しなど、需給の変動に柔軟に対応できる需給見通しの作成に取り組んだところであります。
また、流通実態の把握に当たっては、把握手法の実効性に欠けることや、多…
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10山山本大地(自民)
ありがとうございます。
次に、果樹政策について伺います。
大臣所信の中で果樹政策という言葉が出てこなかったのは少し残念でございまして、我が国においては、北海道から沖縄まで、それぞれの地域の栽培条件に応じて多種多様な果樹が栽培をされておりますが、私の地元和歌山県も、ミカンを始めとした多くの果樹を生産する全国有数のフルーツの産地でございます。傾斜地が多いという地形にもかかわらず、先人たちが果樹生産の基盤をつくり、今日の果樹王国和歌山を形成してきたところでございます。
このように我が国の果樹は、生産者を始めとする関係者の方々のたゆまぬ努力により、消費者に…
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