城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)

2025年12月3日・第219回国会 衆議院 内閣委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

この点についても、まさにエコノミスト、経済学者によっても様々な見方の違いがありますし、各国によっても捉え方が違うというふうに言えるかと思います。

御指摘のとおり、例えば金融資産の中にGPIF等の年金積立金を含むか否かについては、これは統計によっても様々であります。例えばIMF、OECDの例を挙げますと、GPIFの年金積立金を考慮しているか否かについては、国、地方部門の純債務残高の算出に当たっては、GPIFの年金積立金は、IMF、OECD、いずれにおいても含まれていない。ただ、一般政府部門の純債務残高の算出に当たっては、OECDの方はGPIFの年金積立金の全額を金融資産に含んでいるんですが、IMFはその一部のみを金融資産に含んでいるなど、違いがある。

いずれにしても、年金積立金については、将来の年金給付のために保有するものであるということに留意すべきだという方もいますので、この点については様々な見方があるのではないかというふうに思います。

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