政府の意思決定に資するために、質の高い、時宜にかなった情報を得るためには、政策部門と情報部門の緊密な連携の下で、政府が保有するあらゆるリソースを活用して情報を収集する、そして、これらを総合的に分析していくこと、これが重要であろうと考えています。
この点に関しては、現行の国家安全保障戦略においても、国際社会の動向について、外交、軍事、経済にまたがり広く、正確かつ多角的に分析する能力を強化するため、人的情報、公開情報、電波情報、画像情報等、多様な情報源に関する情報収集能力を大幅に強化するというふうにされているところです。
インテリジェンス機能強化については、今委員が御指摘になったように、技術の進展等も踏まえて見直しを行っていくべきだというふうに考えています。この点、自由民主党と日本維新の会の連立政権の合意書においても、インテリジェンス機能の強化に取り組むこととされておりますので、委員からの今日の御指摘も参考にさせていただきながら、検討を進めてまいります。
また、後段の御質問ですが、国家情報局の設置、これから新しく設置する、においては、そういった合意書にも盛り込まれましたけれども、先日、高市総理も衆議院の予算委員会で、ここで発言もされました。新しい組織をつくるということで様々な検討をしなければいけないというふうに総理もおっしゃいました。
現時点では、検討途上であるため、お尋ねには明確にまだお答えできる段階ではございませんけれども、スケジュール感というのも念頭に置きながら、与党と緊密に連携を図りつつ、委員の御指摘、これから様々な意見交換もなされると思います、早急に論点を整理して、必要な立法を行うべく検討を進めてまいります。
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橋本幹彦(国民)
この質問も何度もやってきましたけれども、残念ながら教訓は聞かれませんでした。この場でお答えを差し控えるというその趣旨は分からぬでもないですけれども、結局、教訓があるのか、何なのか、政府として共有されているのかというところは不透明であります。是非、今後もインテリジェンスの議論を深めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
終わります。
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230
山下貴司(自民)
次に、青柳仁士君。
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青柳仁士(維新)
日本維新の会の青柳仁士です。
まず、木原官房長官に、通告の質問を二問まとめてお聞きしたいと思っております。
まず、我が党と自由民主党との間の連立合意について。インテリジェンスについて誠実に履行されようとしていることについて、まずは感謝を申し上げたいと思います。その中で、先ほど来からお話ありますとおり、これは、そういう仕組みといいますか外側をつくることよりも、魂をいかに入れるかということが非常に重要なんだろうと思っております。
国家情報局の設立等に関する日本のインテリジェンスの抜本的な強化という中で、私はかつて、アフガニスタンとかスーダンとかの紛争地…
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- (上の発言)
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木原稔(自民)内閣官房長官
政府の意思決定に資するために、質の高い、時宜にかなった情報を得るためには、政策部門と情報部門の緊密な連携の下で、政府が保有するあらゆるリソースを活用して情報を収集する、そして、これらを総合的に分析していくこと、これが重要であろうと考えています。
この点に関しては、現行の国家安全保障戦略においても、国際社会の動向について、外交、軍事、経済にまたがり広く、正確かつ多角的に分析する能力を強化するため、人的情報、公開情報、電波情報、画像情報等、多様な情報源に関する情報収集能力を大幅に強化するというふうにされているところです。
インテリジェンス機能強化については、今委員が御指摘になったように、技術の進展等も踏まえて見直しを行っていくべきだというふうに考えています。この点、自由民主党と日本維新の会の連立政権の合意書においても、インテリジェンス機能の強化に取り組むこととされておりますので、委員からの今日の御指摘も参考にさせていただきながら、検討を進めてまいります。
また、後段の御質問ですが、国家情報局の設置、これから新しく設置する、においては、そういった合意書にも盛り込まれましたけれども、先日、高市総理も衆議院の予算委員会で、ここで発言もされました。新しい組織をつくるということで様々な検討をしなければいけないというふうに総理もおっしゃいました。
現時点では、検討途上であるため、お尋ねには明確にまだお答えできる段階ではございませんけれども、スケジュール感というのも念頭に置きながら、与党と緊密に連携を図りつつ、委員の御指摘、これから様々な意見交換もなされると思います、早急に論点を整理して、必要な立法を行うべく検討を進めてまいります。
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青柳仁士(維新)
ありがとうございます。
是非、未来型の、イノベーションであるとか技術進歩、こういったことを踏まえた上での組織づくりを御検討いただければなと思っております。我が党も一緒に考えていきたいと思っております。
もう一問、申し訳ありませんが、通告をしていないんですが、官房長官のお考えをちょっとお聞かせいただきたいと思っておりまして、昨日、政府の方から、政府効率化省、先ほども質問にありましたけれども、これの設立の報道がありました。我が党との連立合意書の中にもあるものでして、こちらも迅速にその履行をしていただいていることについて、まずは感謝を申し上げたいと思うんで…
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木原稔(自民)内閣官房長官
高市内閣では、責任ある積極財政ということを訴えております。そして、機動的な財政出動を行うという中において、責任あるということに焦点を当てると、今委員がおっしゃったような、これまで各省庁にずっと長く持っている、例えば、租税特別措置であるとか、あるいは高額の補助金であるとか、そういったことをやはり見直す必要も出てくるだろうと。ひょっとすると、そういう中で無駄なものが見つかっていくかもしれない。
そういうことをしっかりと精査していく上で責任ある積極財政ということを行っていくことが必要だろうというふうに考えておりまして、当然、この分野、片山財務大臣の元に指示が…
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青柳仁士(維新)
今も行政レビューというのは行っておりますし、デジタル庁による業務効率化というのは進めておられると思いますので、是非ともその枠をもう一歩踏み込んだ、更なる効果のあるような組織につくっていけたらと。我が党としてもしっかりと協力していければというふうに思っております。
木原長官に対する質疑は以上で終了となりますので、御公務もあるかと思いますが、御退席いただければと思います。
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