高井崇志 (れいわ新選組)

2025年11月27日・第219回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 218 発言)

野党の一議員の発言ですけれども、是非、これは本当に大事なことだと思うので、確かに林さんが自分で言うのは言いづらいかもしれないけれども、野党からこういうことを言われたぐらいちゃんと伝えていただいて、官房長官に伝えるでもいいですよ。これは本当に大事な、私は非常に本質をついた話だと思っていますので、これはもう、とにかく今日は絶対それを伝えたいと思って参りました。

それでは、本題に入りたいと思います。

NHKは本当に重要な問題なので、あと二十分ぐらいありますかね、十五分か、半分過ぎちゃいましたが、質問したいと思います。

まず、経営委員長、今日お越しいただきまして、実は二月の十八日にも、私、総務委員会で経営委員長に同じことを聞いたんですが、そのときは経営委員長のことを余り存じ上げなかったんですが、その後、非常に立派な方だなと。

読売新聞の記事で、こういうことをおっしゃっているんですね。古賀委員長は放送法改正の難しさに触れつつ、戦後作った法律を墨守しているような感じがしてならないといら立ちをにじませると。法律を作る人(国会議員)がおかしいと思わなければ変わらないと言ってね。

放送法のいろいろな問題があるんですよ。私も指摘してきました。例えば、会長の任期が三年なのに役員が二年だと、入れ替わりのタイミングでずれが起きたり。こういうことは直していけばいいんですよ、一個一個。だけれども、そういうことをなかなか総務省はやらないということで、経営委員長は非常に立派なことを言っておられるなと。

今日はそのことを本当は聞きたかったんですが、もう時間が十五分しかないので、一番聞きたいことだけ聞きます。時間があったら後でまた聞きますが、これは、会長人事です。

経営委員会が会長を決めるんですけれども、NHKの会長は、既にもう六代続けて民間の経営者の方がなっています。今は日銀の方ですけれども、しかし、ある意味畑違いなわけですよ、メディアとか放送ということとは違う。それまで不祥事がNHKはあって、それで六代続きました。でも、そろそろ、さすがに十八年外部の人というのは、私はいびつだと思います。

二月にも言ったんですけれども、私は総務委員会の筆頭理事だったときに海外視察に行きました。フィンランド、それからスイス、スペインへ行きました。それで公共放送の方々、トップの方ともお会いしたんですけれども、もう世界各国でそんな、民間経営者が公共放送のトップをやっている例はないですよ。大体生え抜きというか、その職員か、若しくはほかのメディアをやっていた方ですよ。やはりメディアとか放送とか、そういったことに詳しい人がやらなきゃおかしいじゃないですか。

特に、NHKも、やはり生え抜きの人がならないと、モチベーションも下がりますよ。いつまでたってもトップになれないというような組織では、私はいい人材も集まらないと思うし、これはもう経営委員長のときの本当に大仕事だと思いますが、稲葉さんの続投ということはあるかもしれないけれども、このタイミングが、三年たちますので、是非、私は、生え抜きの方を会長にすべきだ、あるいはメディア関係者にすべきだと思いますけれども、経営委員長、いかがですか。

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