今ほど総務省の見解も明らかになりました。
NHKとしても、オンデマンドのプラットフォームとしての事業の成長性、そういうことを十分考えながら取り組み、NHKが培ってきたアーカイブの価値の最大化を図ってまいりたいと思っております。
NHKオンデマンドに関しましては、二〇二三年度に繰越欠損金を解消して、これまで進めることができなかった配信システムや、先ほど来御議論になっているユーザーの使い勝手向上のためのインターフェース改修など、サービス拡充への投資というのも始めてございます。持続可能な安定的な運営を目指している、そういう段階でございます。
お話しのように、NHKオンデマンドのサービスの目的は、国民共有の財産である放送番組を視聴者・国民の皆様に還元することということでございまして、収入はサービスの充実に充てることが基本ではございますけれども、最終的には、事業収支差金として、副次収入として一般勘定に現在も繰り入れているということで、NHKの事業運営原資としての役割を担っているということでございます。
そういうことをしっかり頭に入れながら、NHKオンデマンドの事業の成長性に今後とも取り組んでまいりたいというふうに考えております。
32
奥野総一郎(立憲)
まず、相互リンクをすぐやっていただきたいんです。非常に不便で、一々違うページを開けなきゃいけない、アマゾンプライムの方から入っていかなきゃいけないというのは非常にやりにくいので、飛ばしてもらえるとありがたいと思いますし。最終的にはプラットフォームの統合も考えるでしょうし。これから言いますけれども、これで収益を上げて、民間にも提供して、いっときTVerと一緒みたいな話もあったんですが、そういうのも含めて、最終的には総合的なプラットフォームでいろいろなテレビ番組を見られるようになると非常に便利かなというふうに思います。
わざわざネットフリックスまで行かなく…
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33豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
お答えいたします。
海外の事例ということで、海外の公共放送の事例で一つ申し上げますと、まず、知る限りで申し上げますと、一番多く行っているのは、多分BBCではないかと思っております。
例えば、BBCにつきましては、国内は広告放送はできませんけれども、国際放送につきましては広告の収入を得ている。あるいは、アイプレーヤーとかのインターネット配信の事業を行ったりしておりまして、いわゆる多角的な事業を行っているというふうに聞いております。
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奥野総一郎(立憲)
なかなか日本と同じような形態を取っているところは少ないんですが、有料配信をやったりいろいろなことをして、全体として利益を上げていると思うんですね。
NHKももっと、閉じこもらないで、制度があって、民間との関係等もあって、これまではなかなか難しかったと思うんですが、もう少し総務省が間に入って、コンテンツ産業と共通でして繁栄できるようなことを考えていただきたいと思います。
例えば、NHKオンデマンドでは、実施基準の三十五条というのがあって、収支差金、もうけたお金は当該業務の支出に充てることを基本というのがたしかあるんですが、これだと、ほかになかなか使えな…
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- (上の発言)
35稲稲葉延雄日本放送協会会長
今ほど総務省の見解も明らかになりました。
NHKとしても、オンデマンドのプラットフォームとしての事業の成長性、そういうことを十分考えながら取り組み、NHKが培ってきたアーカイブの価値の最大化を図ってまいりたいと思っております。
NHKオンデマンドに関しましては、二〇二三年度に繰越欠損金を解消して、これまで進めることができなかった配信システムや、先ほど来御議論になっているユーザーの使い勝手向上のためのインターフェース改修など、サービス拡充への投資というのも始めてございます。持続可能な安定的な運営を目指している、そういう段階でございます。
お話しのように、NHKオンデマンドのサービスの目的は、国民共有の財産である放送番組を視聴者・国民の皆様に還元することということでございまして、収入はサービスの充実に充てることが基本ではございますけれども、最終的には、事業収支差金として、副次収入として一般勘定に現在も繰り入れているということで、NHKの事業運営原資としての役割を担っているということでございます。
そういうことをしっかり頭に入れながら、NHKオンデマンドの事業の成長性に今後とも取り組んでまいりたいというふうに考えております。
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奥野総一郎(立憲)
前向きに是非頑張っていただきたいと思います。
この件について、大臣に。
政府の経済対策でもコンテンツ振興とうたっているわけですが、やはりNHKのコンテンツというのは、これまで積み上げてきた国民の財産だと私は思うんですが、もっと活用すべきだということについて、大臣、いかがでしょうか。
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林芳正(自民)総務大臣
NHKは、放送法におきまして、公共の福祉のために、あまねく日本全国において豊かでよい放送番組を受信できるように放送や配信を行う、この目的を達成するために、過去の放送番組の配信を行うことができるとされておるところでございます。
この目的を達成するために、NHKが配信サービスの利便性の向上そして視聴者への還元の取組を行うことは重要と考えておりまして、放送法上、これを直接的に禁止する規定はないということでございます。
NHKにおいては、放送法の規定また実施基準、これを遵守しながら、引き続きサービスの向上に取り組んでいただきたい、そういうふうに考えております…
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奥野総一郎(立憲)
制度的な面はいろいろあると思うんですが、区分経理を貫徹していれば、受信料ときっちり分けてお金の透明化を図っていれば、基本的には障害はないんじゃないかというふうに思いまして、その辺り、しっかり振興をお願いしたいというふうに思います。
そして、残りの時間が、お配りしている毎日新聞の記事ですが、林総務大臣の労務費問題について伺います。
実は、二年前も、当時寺田総務大臣に同じような話があって、NHK決算の場でたまたま私が質問したことがあって、そのときは、寺田大臣が私の質問ですぐ辞任されてしまったようなこともあったんですが、この事案というのは、実はそれと同じ話…
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