市村浩一郎 (日本維新の会)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 151 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 317 発言)

日本維新の会、市村浩一郎でございます。

この度、私にとりまして松下政経塾の先輩であります高市早苗総理の下で私も与党の一員としてこうした質疑ができること、そして今日は片山大臣と質疑ができること、本当によろしくお願いいたします。感謝申し上げます。私にとっても十三年ぶりの与党なんですが、そのときはこうして与党議員として質問することは一回もなかったと思います。初めての与党議員としての質問で、よろしくお願いいたします。

それで、今日は、私ども日本維新の会は今回与党ということになっておりますが、私たちの政党は、改革を志す政党、改革を志向する政党でございます。そして、それは、次世代のために改革を、よりよい日本を引き渡す、そういう思いで今政治に取り組んでおるというところでございまして、是々非々でやってまいりました。ですから、与党と言っていますが、これまでも与党でもなく野党でもなく本当に是々非々でやってきた政党だというふうに思っておりますし、私もその一員としてこれまで質疑をさせていただいてきたと思っております。そこで、せっかく、今、改革の扉が開いたと思っています。この改革の扉がまた閉じてしまうと、またこれを開くのに何十年とかかる可能性もありますので、この改革の扉、特に構造改革の扉が開いている間に、今、第四次産業革命の時代とも言われていますが、この時代に合わせた法制度に持っていくような、そんな質疑をさせていただきたい、討議をさせていただきたいと思っております。

そこで、私は、今日は、種目としては、公平、簡素、中立といった税の三原則に基づくような税制度をやはり希求すべきだという思いの中で、後ほど、決済税というものがありますので、その議論を片山大臣とさせていただきたいんですが、その決済税を入れるためには、何といっても、私はやはり、CBDCと呼ばれていますが、中央銀行デジタル通貨というものを発行していく必要があると。発行するためには、技術的にどうしても暗号技術が欠かせない。そして、その暗号技術も、今、量子コンピューターの時代になってきますと、耐量子の時代にも耐え得る、そうした暗号でなければならないというふうに考えております。

そして、じゃ、その条件が、かつてはなかったんですが、今、そういう耐量子時代にも耐え得る、これは完全暗号という言い方をされている場合もありますけれども、そういった技術がもう確立され実装されているという現状があるということを、私は、国会、衆議院のほかの委員会、経産委員会、予算委員会等々で話をさせていただいてきました。そして、いよいよ、この財政金融委員会でもCBDCの議論を、本格的議論をスタートさせる、今日は第一回目とさせていただきたいと思っています。

まず、大臣、このCBDCにまつわる今の政府の状況について大臣の方から御答弁お願いします。

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