楠田幹人国土交通省不動産・建設経済局長

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

お答えをいたします。

委員御指摘の調査につきましては、三大都市圏等の新築マンションを対象に、不動産登記情報等を活用いたしまして、短期売買と国外からの取得の二点について、国土交通省として調査分析を行ったものでございまして、今月二十五日に公表させていただきました。

今回の調査は、国土交通省として初めて行ったものでございまして、調査の対象、エリアから分析の視点に至るまで一から検討を行いますとともに、プロセスとして、まずは都内を対象に試行的に分析を開始をいたしまして、そこで必要な改善などを加えた上で、三大都市圏等に対象を広げるという形で作業を進めてきたところでございます。

また、分析の対象となるデータの総数が約五十五万件に上りまして、その処理に時間を要しますとともに、価格帯別の分析も行うということで、委員御指摘のとおり、価格情報が含まれていない不動産登記情報と民間の物件価格データというものを一つ一つ突き合わせる作業ということも行ったところでございます。

さらに、公表に向けましては、間違いがあってはいけないということで、数値の精査も慎重に行いましたことから、一定の時間を要したということでございます。

委員御指摘のとおり、今回の調査で一定の蓄積は得られたというふうに思っておりまして、今後は、今回の調査での知見を生かしますとともに、作業の一部を外部に委託するというような工夫も検討することによりまして、より効率的に、スピーディーに作業を進めてまいりたいというふうに考えております。

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