神山弘文部科学省大臣官房文部科学戦略官

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 184 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

お答え申し上げます。

お尋ねのアドレナリン点鼻薬につきましては、先生も御指摘がありましたように、発売前のものというふうに承知をしておりまして、現時点では、学校現場での取扱いについてお答えすることは困難であると考えております。

その上で、一般に、医薬品の投与につきましては、医学的な判断が必要とされる行為でございまして、医師やその指示を受けた看護師等のみが行うことができるものですが、他方で、緊急やむを得ない措置として行われる場合には、医師や看護師等の資格を有さない者が投与することが許容される場合もあると承知をしてございます。

これまでにも、学校において、児童生徒がアナフィラキシーショック等で生命が危険な状態である場合に、自ら医薬品を投与することができない本人に代わって教職員が投与することについては、個別の医薬品ごとに厚生労働省の見解を伺い、教職員が投与することが許容されると認められた場合には、その旨を学校へ周知を行ってきたというところでございます。

文部科学省といたしましては、お尋ねのアドレナリン点鼻薬が発売された後には、学校現場におけるニーズを踏まえて、これまでと同様に、厚生労働省の見解を伺い、その結果に基づく学校への周知を行うことについて検討してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

180の発言を見る

188の発言を見る