森光敬子厚生労働省医政局長

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

お答え申し上げます。

まず、今般の医療法改正法案に基づく措置につきましては、都道府県などの関係機関、関係者と連携しながら着実に施行を進め、その施行状況等については、その確認をするため、医師偏在対策を含め、改正医療法の施行後五年を目途に検証することとしております。

一方、先生御指摘のように、医師の偏在対策につきましては、昨年末に策定をいたしました総合的な対策パッケージに基づきまして、法改正事項である医師の手当事業等のほかにも、予算事業を始め様々な施策を盛り込んでおりまして、こうした施策の実績、効果、それから改善点といったことにつきましては、それぞれの事業につきまして不断の検証を行い、また改善に取り組んでいきたいというふうに考えておるところでございます。

また、タスクシフト・シェアについての問いがありました。

個々の従事者の業務負担を最適化しつつ医療の質を確保するという、その方策の一つとして、専門職種の間のタスクシフト・シェアを進めていくということは非常に重要なことだと考えております。

このため、医師から看護師へのタスクシフト・シェアとして、タイムリーに必要な医療ケアの提供を可能とする特定行為研修を修了した看護師の養成を推進するとともに、看護師と看護補助者の協働の推進に向けた実態調査等を行い、タスクシフト・シェアの促進を図っていきたいというふうに考えておるところでございます。

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