宗野創 (立憲民主党)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 193 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 365 発言)

ありがとうございます。

大切な御答弁をいただいていると思います。事例共有等を進めていただいて、是非とも改善に努めていただきたいと思います。

最後に、オンライン診療、医療DXについて伺います。

私、かつて、社会保障の研究のためにスウェーデンを訪れました。そのときに、スウェーデンが福祉サービスとICTの見事な融合をしているというところに非常に感銘を受けました。そのときに感じたのが、医療DX、あるいは介護のICT化というところもそうだと思うんですけれども、バックヤードの効率化と併せて、利用者の方の利便性が実感できる形で向上しているということが非常に重要なんだろうというふうに思っています。そうした中では、オンライン診療というのも、大枠で見るとその中の一つの大切な項目なんだろうというふうに思うわけです。

今回の医療法の改正において、オンライン診療が明確に定義をされることとなりました。しかしながら、導入が推進されなければ、これは最終的には意味がないことになるんだと思います。特に僻地医療、あるいは私の同世代ですと不妊治療の方ですね、こういった方からオンライン診療に関しての非常に強い望む声というのが上がっていると思います。

オンライン診療に関しては、システム利用費として、診療報酬のほかに費用を徴収するケースがあります。その一方で、現場からは、収益性の観点からオンライン診療導入の弊害になっているという声も上がっています。

医療法の改正に伴って、オンライン診療の推進に当たり、導入事例の共有、あるいは診療報酬の適切な請求等のガイドラインを示すべきではないでしょうか。御答弁をお願いします。

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