鬼木誠 (自由民主党)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 24 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 365 発言)

私は、この三本の柱のうち、医療DXにすごく期待をしております。二〇四〇年問題に対して有効な答えの一つになると考えており、今回の法改正、その取組を細部まで見ても、今からこれに取り組むということはとても大事なことだと思っております。

ところが、医療の現場の人にその話をしますと、今、医療DXの推進と聞いてうれしい顔をする医師はいないわけですね。本当にいないです。それは、電子カルテ始め医療DXは、コストや手間暇がかかりこそすれ、何のメリットも現場では感じられていないからだと思います。

私たち自民、維新、公明で、電子カルテの一〇〇%導入ということに向けた修正案を作るべく今鋭意協議を重ねておりまして、そして先日、立憲民主党さんにも国民民主党さんにもその御説明を差し上げました。そうしたら、やはり、今のままの電子カルテ導入なら反対だ、何ともデータがつながっていない、何も便利にならない、導入コストも大きいし、システム更新もお金がかかる、その費用を誰も面倒を見てくれないということで、厳しい御意見をいただきました。今のままでいいのかと。

なので、政府が目指す医療DXは、どのようなものをその目的、目標として目指しているのか。電子カルテを始め国が推進する医療DXとは、どんな未来を目指し、どんな恩恵を医療現場に与えようとしているのかをお答えください。

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