赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

流れを、議事録をきちっと確認をしていただきたく。

私は、一九八五年以降、経済に対して政治が極力介入しないのがよい、いわゆる新自由主義とか、そういう動きが出てきた。そういう中で、どこの経済主体も、一番安いところで原材料を買い、一番人件費の安いところで組み立て、世界最大のアメリカ市場で売りまくるというようなことをやった。その考え方がいいとされた理由が、それをやれば金融についての利子とかも下がっていく。現に、世界的に利子は低い状態になっていったと思います。要するに、経済の摩擦みたいなものが少ないわけですね。

しかも、その上で、みんなが豊かになるから戦争はもう起きないんだというような物の考え方で、そういう考え方が進んできたけれども、しかしながら国際紛争が実際に起きてしまっているということを踏まえて、新自由主義的な考え方では駄目ではないかという考えを、おっしゃるような動きが出てきている。

そういう動きというのが、まさに世界秩序を、今までの一九八五年以降続いてきた新自由主義の考え方では駄目じゃないか、それをどう直していこうということを考える中で、産業政策とかも新たに出てきたり、あるいは、私自身の解釈では、トランプ大統領の関税政策なんかも出てきているところがあるというふうに理解をしていると申し上げました。

何か、新自由主義が戦争につながったなんということを申し上げたことは一言もございません。

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