茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

西岡委員には、お父様の時代からいろいろ私もお世話になってまいりまして、被爆の実相を世界に伝えていく大切さというのは本当に教えていただいた、こんなふうに思っております。

世界に被爆の実相を、正確な理解を広めていくということは、核軍縮に向けたあらゆる取組の原点である、このように考えておりまして、極めて重要なことだと思っております。そのため、政府として、世界中の指導者であったりとか若者等の被爆地訪問を呼びかけて、被爆の実相への理解を促進しているところであります。

特に、今年は関西・大阪万博、これもありました。こういった機会を捉えて、各国の首脳、閣僚など多くの指導者に被爆地を訪問していただきました。

私も、当時、まだ外務大臣になる前でしたけれども、各国の閣僚等々にお会いすると、いや、長崎に行って戻ってきたんだ、こういう話も聞いたりしたところでありまして、各国の政府職員、これも広島、長崎に招待することも続けておりまして、今年度は二十三名が訪れているところであります。

政府としては、唯一の戦争被爆国として、今後とも、被爆者の方々や被爆地自治体と協働して、様々な工夫を凝らしながら、被爆の実相の正確な理解、世代と国境を越えて一層の理解促進を進めていきたいと思っております。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)