深作ヘスス (国民民主党)

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 150 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

ありがとうございます。

中国という視点で見たときに、中国は我が国とだけつき合っているわけでもありませんし、アメリカだけでもありませんので、様々な全体的なバランスの中で、何が今どうシフトしていっているのか、こういったことには是非注目をしていかなければいけませんし、我が国は毅然たる対応をしていっていただかなければいけないというふうに考えています。

大臣から、今、股野局長の話が出ました。私、実は、アメリカの大使館時代、股野さんと一緒にいろいろな仕事をしておりまして、私もまさかこんなことになるというふうには思っておりませんでしたので、大臣と同じ気持ちでおります。済みません、余計なことでありますが。

今回、日米首脳会談の共同声明が発出をされなかった理由等については、参議院でも既に大臣はお答えになられていますので、そこについて私はお伺いすることはありませんが、もし仮に、この米中の接近ということが一つの理由となって、あえて、台湾へのコミットメントであったり、又は、このG2構想をベースとして、尖閣についての第五条適用か否かということも明確に文字では残していない、表に出しているわけではない、確認はしているということではありますが、本当に、太委員から御指摘があったとおり、これを、私たちがディールの対象になってはいけない。

そういう意味においては、様々な場面でやはり見える形で、今どういう状況にあるのか、尖閣、五条、これへの適用に対しても表で分かるような形を取っていっていただくことが、このG2と言われている中でも、あっ、そんなことはないんだということを私たちの方からもつくっていかなければいけないという状況にあると思っています。

この不確定要素の高いアメリカ政権ではありますが、他方で、マルコ・ルビオ国務長官、そしてグラス駐日大使、大変日本に対しての理解が高い方々でもあります。そういう意味では、最もカウンターパートであられる大臣こそが、日本の主張や考え方というものをしっかりと打ち込んでいただき、アメリカ側にも私たちの思い、考えというのを共に共有をしていただく大きな役割をお持ちだと思います。

先日のトランプ氏との首脳会談、電話会談の中では、いつでも電話をしてきてくれと。安倍総理との電話会談の様子なども先ほどお伝えをいただきましたが、結構トランプさんは誰とでもすぐ電話をする、かつ、最後に電話をした人の言葉が結構残っていたり、そこに対して納得感があれば、そうだと思われる傾向があるというふうにも思えます。

そういった意味では、是非、総理からも様々な場面で、我が国の立場、そして今の状況、この周辺地域における状況などというものをしっかりと打ち込みをしていくということにも、是非、大臣そして外務省の皆様にも取り組んでいっていただきたいと思います。

時間がほぼなくなってしまいました。最後、園芸博覧会について。私も神奈川選出の議員でございますので。

先ほど既にいろいろと意義については御説明をいただきました。今回、成功に向けて取り組んでいくということを大臣に力強く表明をいただきましたが、この成功とは、今何を最終的に目標にしていくべきなのか、是非、大臣の意識、見解、思いをお聞かせください。

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