茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 102 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

海外、これは中国に限らず、滞在をして活躍をする、また旅行されている方の安全確保、これは外務省にとっても最優先の課題だ、こんなふうに考えているところであります。

中国を含めて、海外に在留、渡航する邦人の方々に対しては、海外安全ホームページ上の危険情報で注意喚起、危険情報で注意事項を明記をするとともに、領事メールであったりとか本省のスポット情報等を通じて、状況に応じて情報発信、注意喚起というのを行ってきているところであります。

中国について、直近の状況で申し上げますと、十一月の十七日に、最近の日中関係をめぐる現地の報道等いろいろあるわけでありまして、こういったものを踏まえて、在中国の我が方公館の方から、改めて在留邦人に対して十分な安全対策を呼びかけたところであります。また、中国で開催されました日中のクラブチームによりますサッカーの試合があったわけでありますが、それに際しては、十七日に在上海総領事館から、二十一日には在重慶総領事館から、トラブルに巻き込まれないように、もしトラブルがあった場合にはと、こういう注意喚起も行っているところであります。

引き続き、現地の状況等、こういったものを注視しながら、適時適切な方法で注意喚起を実施することを含めて、邦人の安全確保に万全を期してまいりたいと思っております。

委員の方から、ヒートアップ、こういう言葉もあったと思うんですが、冷静に対処するということはこういったときに極めて重要だと思っております。同時に、やはり日本として主張すべきことはきちんと主張する、こういった毅然たる姿勢、これをどう両立させるかということが極めて重要だと考えております。

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