茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

まず、原口委員も御案内だと思いますけれども、アメリカの議会の中で、民主党は全部グローバリストで共和党が反グローバルだ、こういう世界ではないということは間違いないことなんだ、私はそんなふうに思っております。

その上で、いろいろな国際会議を開きますときに、その発言、いろいろあります。一方でずっと各国が発言する、そういった時間に、バイの会談が行われたりとかマルチの会談が行われる、こういったことはしばしばあるというか、大体の会議において、特に、二十か国であったり、さらには二十国際機関等々が出席をするかなり長い会議の間では、滞在時間も限られている中で、様々な、せっかく集まっている機会を捉えて違った会議を行うということは、これまでもずっと行われてきたことだ、こんなふうに思っております。

それで、御指摘の十一月二十二日でありますが、高市総理はEU主催のウクライナの和平に関する関係国会議に招待をされて出席をしたわけでありますが、決してこれはウクライナの和平に反対するとか、今のアメリカの様々な動きに反対をする、こういったことではなくて、この会合後に発出された首脳声明におきましては、ウクライナに和平をもたらすための米国の継続的な取組を歓迎をし、米国の和平案には公正かつ永続的な平和に不可欠となろう要因が含まれており、これは更なる作業を必要とするが、今後の取組の基礎となる、こういった考え方が述べられております。

このように、この首脳声明を見ましても、米国の取組に反するための会議であったりとか、反するような結論が出たというふうには理解をいたしておりません。

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