宮崎政久 (自由民主党)防衛副大臣・内閣府副大臣

2025年12月8日・第219回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

普天間飛行場の代替施設の建設工事につきましては、令和六年の十一月に大浦湾側の埋立工事を開始いたしまして、十二月に地盤改良工事に着手して、今年の十一月には大浦湾側の新たな埋立工事に着手するなど、工事は着実に進捗をしておりまして、現時点で事業全体に遅れは生じていないものと考えております。

普天間飛行場の代替施設建設工事の工期は、変更後の計画に基づく工事に着手してから工事完了まで九年三か月、提供手続の完了まで約十二年を要する旨、御説明しているところでありまして、引き続き、普天間飛行場の一日も早い全面返還に向けて工事を着実に進めてまいりたいと思っております。

一般論でありますけれども、港湾の工事を実施するに当たりましては、台風などの荒天などを考慮した上で工期を設定しておりまして、これは本件の工事においても同様であります。荒天時に作業船を退避させたとしても、直ちに事業全体に遅れが生じるものとは考えておりません。

また、経費の件でありますけれども、普天間飛行場代替施設建設事業等の経費の概略につきましては、令和元年の十二月、沖縄防衛局が、地盤改良工事の追加に伴う工事変更の見直しの結果や当時の工事の状況等を踏まえて約九千三百億円とお示ししているところであります。

この経費の概略については、公表したその当時から御説明をしておりますとおり、その時点での検討を踏まえたものでありまして、今後の検討などによっては変更があり得るものというふうにしているところです。

現時点では、工事の進捗などを踏まえつつ検討する必要があることから、具体的に見直す段階にはないと考えております。今後の大浦湾側の工事の進捗などを踏まえて検討していきたいと思っております。

いずれにしましても、防衛省としましては、引き続き経費の抑制に努めながら、この工事を着実に進めてまいりたいと考えているところでございます。

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