国民民主党、福田徹です。
この臨時国会で初めて安全保障委員となりました。しっかり学んで、我が国の安心、安全、そして自衛官の皆様のためにしっかりと働いていきたいと思います。
私は自衛官の給料を上げることは大賛成です。本日はもう少し細かく、本改正案が我が国の確固たる安全保障につながるものなのか、本当に必要な人材の確保につながるものなのか、それを確認させていただきたく思います。
給与というのは組織の人的資源管理戦略の中で最も重要な要素の一つだと思っております。まず、給与を上げる目的、方法を明確にする必要があります。ただ人が足りないから上げようとか、給与が安いと言われるから上げようとか、こういうものではなく、最初にまず組織のビジョンがあり、外部環境や内部環境と照らし合わせてそのビジョンを達成するために必要な戦略があって、それを実行するためにどのような人材がどれぐらい必要なのかを見定め、その上で足りない人材が分かる、そういうものだと思っております。そして、足りない人材を入れるためには、普通は競合するほかの求人と比較しながら、どのような待遇が必要なのかを決めて給料が決まると思っています。なので、本当は人事院勧告に伴いというのは少し弱いかなと思っております。もっと戦略的な給与制度、先ほど升田委員のおっしゃられたような自衛隊独自の給与制度というのは私は強く賛成しております。
その上で、最初にお尋ねします。現在、我が国の防衛戦略を実行するためにどのような人材がどの程度足りていないと判断されていらっしゃいますでしょうか。安全保障上問題とならない範囲で教えてください。
74
小泉進次郎(自民)防衛大臣
橋本委員から、この三名の要求で、これでは少な過ぎるという思いをいただきました。
本当に自衛隊は人が命でありますから、こういった人的基盤の強化に向けた企画室の体制も増強した上で、少しでも自衛隊の処遇、生活環境の改善、新たな生涯設計の確立などに係る企画立案などを進めていきたいと思いますが、もちろん、これで十分かと言われれば、まだまだやらなければいけないことがありますので、しっかりと効果検証などもした上で、不断の見直しの結果を受けた強化に努めてまいりたいと思います。
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75
橋本幹彦(国民)
終わります。
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76
前原誠司(維新)
次に、福田徹君。
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- (上の発言)
77福福田徹(国民)
国民民主党、福田徹です。
この臨時国会で初めて安全保障委員となりました。しっかり学んで、我が国の安心、安全、そして自衛官の皆様のためにしっかりと働いていきたいと思います。
私は自衛官の給料を上げることは大賛成です。本日はもう少し細かく、本改正案が我が国の確固たる安全保障につながるものなのか、本当に必要な人材の確保につながるものなのか、それを確認させていただきたく思います。
給与というのは組織の人的資源管理戦略の中で最も重要な要素の一つだと思っております。まず、給与を上げる目的、方法を明確にする必要があります。ただ人が足りないから上げようとか、給与が安いと言われるから上げようとか、こういうものではなく、最初にまず組織のビジョンがあり、外部環境や内部環境と照らし合わせてそのビジョンを達成するために必要な戦略があって、それを実行するためにどのような人材がどれぐらい必要なのかを見定め、その上で足りない人材が分かる、そういうものだと思っております。そして、足りない人材を入れるためには、普通は競合するほかの求人と比較しながら、どのような待遇が必要なのかを決めて給料が決まると思っています。なので、本当は人事院勧告に伴いというのは少し弱いかなと思っております。もっと戦略的な給与制度、先ほど升田委員のおっしゃられたような自衛隊独自の給与制度というのは私は強く賛成しております。
その上で、最初にお尋ねします。現在、我が国の防衛戦略を実行するためにどのような人材がどの程度足りていないと判断されていらっしゃいますでしょうか。安全保障上問題とならない範囲で教えてください。
78廣廣瀬律子防衛省人事教育局長
お答えいたします。
令和六年度末における幹部、准尉、曹、士ごとの充足率につきましては、幹部については九二・八%、准尉については九六・二%、曹については九八・四%、士については六〇・七%となっております。
それぞれの階級における平均年齢につきましては、幹部については約四十二・二歳、准尉及び曹については約三十九・三歳、士については約二十二・三歳となっております。
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79福福田徹(国民)
ありがとうございます。
今の答弁で、明らかに若手が足りていないということが分かりました。事前の問取りのときにお願いしていたのですが、もし分かれば参考人の方で大丈夫なので、少し突っ込んだ質問ですが、若手の中で、高卒、大卒、ほかの業界からの転職、これらの割合は分かりますでしょうか。
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80廣廣瀬律子防衛省人事教育局長
お答えいたします。
自衛隊には、二士種目といたしまして自衛官候補生、一般曹候補生がございます。こちらの主な募集ソースは高校生、専門学校生、大学生ということになっておりまして、最近では既卒の方に対しても募集を行っているところでございます。割合については、今手元にございませんので省略をさせていただきます。
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