金子道仁 (日本維新の会)

2025年8月5日・第218回国会 参議院 予算委員会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

我が国の企業にとって利益がある、ただ、それが米国への投資のみとなると、我が国の企業が持っておられるたくさんの内部留保、これを結局対外投資に促すような施策を国としてしていくような、そういう印象を受けます。やはり、我が国の持っている貴重な、企業の持っておられる内部留保、これをいかにして国内投資に持っていくのか、それはこれから考えていかないといけないと考えています。

今回、政府系金融機関で約八十兆円とあります。ただ、調べますと、JBICにしてもNEXIにしても、規模的には、残高全体でも全世界合わせて十七兆とか十五兆しか出していない。それがいきなり八十兆の融資を、融資保証も含めてアメリカに出すということであれば、当然資本強化等の予算措置を講じる必要があるんじゃないかと思うんです。

その予算措置を講じる際に、我が国としては、是非国内企業の内部留保を海外に投資しましょうというような、そういう政策だけではなくて、併せて国内にも投資していきましょうというような、そういう政策をパッケージとして、せっかく予算措置をするんであれば、方向性として、日米両国が共に利益を得られる強靱なサプライチェーンを日本としては日米両国内につくっていく、そのようなメッセージを是非国内に出していただきたいんですが、いかがでしょうか。

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