田尻貴裕経済産業省大臣官房審議官

2025年4月16日・第217回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 80 発言)

お答え申し上げます。

今委員の御指摘にあったとおり、まず、トランプ大統領の支援者である共和党であったり、その支援者の者が、CO2が気候変動に関係していないのではないかというようなことを唱えている方が多くいらっしゃるというところが一つあるかと思われます。

お尋ねにつきましては、いわゆるIPCC、気候変動に関する政府間パネルの中でもそこの可能性は相当疑う余地がないということは出ておるんですけれども、それにまだ一部の学者含めて反対する者がいるということを考えているのが一つあるかと思います。

もう一つにつきましては、いわゆるパリ協定につきましては、全ての国が排出削減目標を提出をするというようなスキームに京都議定書とは違って変わってはきておるんですが、その出し方については各国に任されているということもございまして、いわゆる先進国につきましては、例えば三〇年で何%、三五年で何%という形で区切ってやっておるんですが、例えば最大の排出国たる中国は、いまだにそのGDPの比率でどれぐらい減らすという中で総量の目標を掲げていなかったりとかという形で、総量に減るということをまだコミットをしていないと、その辺りが不公平なのではないかというようなことを主張されているということが一つあるのではないかというふうに考えているところでございます。

前後のやりとり

34の発言を見る

42の発言を見る