森本英香早稲田大学法学部教授

2025年2月19日・第217回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 93 発言)

そこまでちょっと実は思い至ってはいないので、今ジャストの感覚でちょっと申し上げさせていただきたいと思います。

今先生がおっしゃったように、そのICTが伸びることによる電力需要の伸びと、それから技術の発展によるそれの引下げと、それがどれくらい機能するのかというのは、これはちょっと私にも実はよく分かりません。

実際、確かにグーグルとかいろんなところが、水冷式で考えたり、海水を測ったり、あるいはNTTが光通信とか、いろんなものをやっていろんな技術の芽はありますけれども、それが、じゃ、実際に実用化されるかというのは確かに僕にも分かりませんと。そういうので、まず、そういうのを前提として、今おっしゃった日本と途上国ですね、例えばそういう格差が生じるのではないか、それは全くおっしゃるとおりだというふうに思います。

というのは、そういうICTの分野に限らず、例えば今、日本が一生懸命取り組んでいることが、じゃ、途上国が追い付いていけるのかと。例えば、水素に転換するとかということが追い付いていけるのかと。これは実は、まだまだこれから先、取り組んでいかなくちゃいけないことなんだろうなと。

じゃ、そのときに、日本は、途上国のことなんだから知らないよと言うのか、そうじゃなくてと、日本でやったことが、先ほどからずっと議論ありました、経済成長と脱炭素がちゃんとシンクロするようにできるとすれば、それはきっとコストの削減にもなるので、途上国にとってもいいはずなので、そういったものを途上国に輸出していくんだと、移転していくんだというのを日本の言わば成長モデルにするといいんじゃないのかなと実は私は思っております。

済みません、抽象的な話で申し訳ありませんが、以上であります。

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