お答え申し上げます。
今御指摘ございました洋上風力発電につきましては、御指摘いただいたとおり、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札の一つと位置付けてございます。政府として、二〇三〇年まで、そして二〇四〇年までの目標を掲げておりまして、これまでに既に約五百万キロワットの案件を創出しているところでございますし、また、今後この目標を達成していくためには、領海内の案件形成を着実に進めていくとともに、洋上風力設備の設置エリアを広大なEEZ、排他的経済水域に拡大するために、御指摘いただきましたとおり、制度整備を行っていくことが必要ということで、この国会に内閣府を中心に法律案を提出させていただく準備しておるというところでございます。
その際、EEZを含む水深の深い海域に設置可能な浮体式洋上風力の開発が重要となっておりまして、浮体式においてはコスト、また生産、大量生産に係る技術が課題であることから、経産省として、大規模実証により、世界でいまだ運転実績のない大型風車を低コストに量産する技術の確立を目指してまいるところでございます。
また、これも御指摘ございましたように、洋上風力産業を支える国内サプライチェーンの構築につきまして、民間での投資が活発化しているSEP船の確保に向けた取組を推進することですとか、浮体基礎の製造等に関する設備投資についても支援を行っているところでございます。
こうした取組を通じまして、国内に洋上風力の産業基盤、技術基盤を形成しながら、二〇四〇年の案件形成目標の達成をしっかりと実現してまいりたいと存じております。
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鬼木誠(立憲)
費用についてはなかなか見通しが立たないということでの御回答だったというふうに思います。しかるべき時期にはやっぱり必要かなというふうにも思っておりますので、またやり取りをさせていただければと思います。
一点確認です。ロボットアームの関係ですけれども、炉内の内部についてより詳細に把握をするためには、現在の取り出し方式、いわゆる釣りざお式だけではなくて、やっぱりロボットアームによる内部調査が必要、デブリ取り出しが必要なんだということでの認識でいいかどうか、確認をさせてください。
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36宮宮崎貴哉経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官
御指摘のとおり、テレスコ式装置というのは、今先端にグリッパーと呼ばれるつまむ装置を付けておりまして、それで釣りざおを垂らしていって採取するという仕組みになっておりますけれども、原子炉内のいろんな状況をやっぱり把握しようと思いますと、例えば3Dスキャンであるとか、中性子とかガンマ線、こういったものの計測を、実際やっぱり装置を入れて中を正確に測ると、なるべく正確に測りたいというのがございまして、そういうものを搭載し得るその機械としてロボットアームもございますので、そういう調査ができるような形で整えていきたいというふうに考えております。
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鬼木誠(立憲)
ありがとうございました。
ロボットアームはなかなかこれずっと開発作業をされてあって技術的に難しいということをずっとお聞きをしておりました。ただ、今ありましたように、やっぱり必要だということでございますので、しっかりした技術開発をいただいた上で、内部調査について徹底して行っていただくことを重ねてお願いをしておきたいというふうに思います。
質問の順番を変えさせていただきまして、風力発電についてお尋ねをしたいというふうに思います。
脱炭素社会形成に向けて非常に重要なポジションを占める再生可能エネルギーでございます。ただ、我が国の現状については、まだまだ他…
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- (上の発言)
38伊伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長
お答え申し上げます。
今御指摘ございました洋上風力発電につきましては、御指摘いただいたとおり、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札の一つと位置付けてございます。政府として、二〇三〇年まで、そして二〇四〇年までの目標を掲げておりまして、これまでに既に約五百万キロワットの案件を創出しているところでございますし、また、今後この目標を達成していくためには、領海内の案件形成を着実に進めていくとともに、洋上風力設備の設置エリアを広大なEEZ、排他的経済水域に拡大するために、御指摘いただきましたとおり、制度整備を行っていくことが必要ということで、この国会に内閣府を中心に法律案を提出させていただく準備しておるというところでございます。
その際、EEZを含む水深の深い海域に設置可能な浮体式洋上風力の開発が重要となっておりまして、浮体式においてはコスト、また生産、大量生産に係る技術が課題であることから、経産省として、大規模実証により、世界でいまだ運転実績のない大型風車を低コストに量産する技術の確立を目指してまいるところでございます。
また、これも御指摘ございましたように、洋上風力産業を支える国内サプライチェーンの構築につきまして、民間での投資が活発化しているSEP船の確保に向けた取組を推進することですとか、浮体基礎の製造等に関する設備投資についても支援を行っているところでございます。
こうした取組を通じまして、国内に洋上風力の産業基盤、技術基盤を形成しながら、二〇四〇年の案件形成目標の達成をしっかりと実現してまいりたいと存じております。
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鬼木誠(立憲)
ありがとうございました。
つい先日、洋上風力、五百二十二億円の三菱商事の損失等々の新聞報道も見ました。厳しい状況があるだろうというふうに思いますけれども、切り札と位置付けていらっしゃるわけですから、しっかり御対応いただきますことをお願いを申し上げたいというふうに思います。
除染土壌についても質問用意しておりましたけれども、時間参りました。大変申し訳ございませんが、私の質問、これで終わらさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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村田享子(立憲)
御安全に。立憲民主党の村田享子です。
本日、私、今、鬼木委員も御指摘されましたけれども、第七次エネルギー基本計画、特にこの中の次世代革新炉への建て替えについてお聞きをしたいと思います。
今日もいろんな議論のある中で、やはり福島の第一原子力発電所の事故、これを絶対忘れてはならない、廃炉の事業もいまだに続いているという中、そして原子力についてはバックエンドの問題もあります。
また、その一方で、例えば電力多消費産業の皆さんからは、やはり脱炭素電源、安定した電力が必要だというお声であったり、原子力に関わる産業の皆さんからも原子力の活力を求める声がある、この…
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古賀友一郎(自民)経済産業副大臣・内閣府副大臣
お答え申し上げます。
今の先生の御指摘でございますけれども、先ほども申し上げたとおり、今、我が国のこの電力事業の置かれた状況というのは、一つはそのエネルギー安全保障的な問題、それから電力総需要増加の見通しの問題、それからその脱炭素の問題と、幾つかの要請があるというわけでございまして、そういった中におきまして、この再エネか原子力かという二項対立ではなくて、どちらとも活用をしていくと、こういうことを今回のエネ基案ではお示しをしているということでございまして、そういった中におきまして、この次世代革新炉への建て替えについてでありますけれども、今後、運転期限を迎…
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