大事な指摘をどうもありがとうございました。
結論から言いますと、この全部断罪というふうにはやっぱりいかぬと思うんですよね。それなりにいろんな知恵を出している中、出した中での一つの今の方法。おっしゃるとおり、大変労働って難しいのは、まあ、やや語弊があるかも分かりませんが、教育や医療というのはある面では受け身でも事が進むんですね。労働というのは自分で生産物を生み出すという絶対使命があるわけで、ところが、社会的な有用性のあるものを生んでいくということになってくると、なかなかそこが難しい。
ただ、多くのヨーロッパの実践なんか見ていますと、その合理的配慮を含めて労働手段をうんとこカバーしているということで、ここに政策もお金を投じるという、その能力の厳しさということを労働環境、労働手段で補っていくという点、そこが日本、まだまだ開発も弱いし、実践も弱いと。したがって、この雇用率だけが走っちゃって、これに合わせるためにぎりぎりそういうふうなグレーゾーンができてしまうということ。
私は、だから、断罪とは言いませんけれども、やはり向かうべき方向は違うんじゃないかな。そういう点でいうと、これは企業の責任ということよりは、みんなでここは、まだ多分、多分国際的にも、さっき言ったように、生産性を上げるという基本があるものですから、十分な回答は出ていないんだけれども、ここは、さっきも言ったように、一歩進んでいるヨーロッパなんかのそういう労働環境、労働手段を整える、合理的配慮を考えていくということなんかに学びながらもう少し考えてもいいんじゃないかな。ちょっと今のこの広がりようは私は異常な感じがしています。そんなところです。
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伊藤孝恵(国民)
谷口参考人にお伺いします。
孤独の究極が死だと思います。そういう中で、その子供たち、五百二十七人の子供たちがどうしたら今日も生きていたのか。そういうものを、この結論を出していくのがこの場だと思っておりまして、一つお伺いしたいのが、今日、外国人児童生徒の話がこの資料の中に出てきませんでした。ただ、私は当事者ということもあって、ヤングケアラーのそういった課題に一生懸命取り組んでおります。
そんな中で、一つの類型として、外国人児童生徒というものが入っていたんだとよく驚かれることがあります。この外国人児童生徒へのこういったアウトリーチ又はアプローチ、そういっ…
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60谷谷口仁史認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス代表理事
重要な御指摘、ありがとうございます。
実は、我々も国際交流協会と実は孤独・孤立対策のプラットフォームを形成をしております。また、日常的にもチームで対応するということをやっていまして、実際にそういった、そのそれぞれの国の文化を理解している人たちと一緒に組んでアウトリーチ掛けていくということも実践をしているわけであります。
やはり今、これ、佐賀はやはり実は人口が増えていまして、それはもう海外から来られる方の人口が増えているということでありますので、ますますそういった点には力を入れていきたいというふうに考えています。
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伊藤孝恵(国民)
最後に、藤井参考人にお伺いをいたします。
先ほど、分離政策というふうに御付言されました。障害のある方の雇用、特に農園ビジネスと言われる雇用形態についてお伺いしたいというふうに思います。
藤井参考人が、この法定雇用率を達成するために、法定のために雇うのが面倒だという企業意識が透けて見える、作物が直接的に賃金につながっていない、これは本当の意味で働いていると言えない、これは気付きにくい柔らかな形の排除だというふうに発言をされている記事を拝見しました。同感です。
障害者雇用推進法のその法にももとる、そういったビジネス形態が横行している、それは非常に課題だ…
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- (上の発言)
62藤藤井克徳特定非営利活動法人日本障害者協議会代表
大事な指摘をどうもありがとうございました。
結論から言いますと、この全部断罪というふうにはやっぱりいかぬと思うんですよね。それなりにいろんな知恵を出している中、出した中での一つの今の方法。おっしゃるとおり、大変労働って難しいのは、まあ、やや語弊があるかも分かりませんが、教育や医療というのはある面では受け身でも事が進むんですね。労働というのは自分で生産物を生み出すという絶対使命があるわけで、ところが、社会的な有用性のあるものを生んでいくということになってくると、なかなかそこが難しい。
ただ、多くのヨーロッパの実践なんか見ていますと、その合理的配慮を含めて労働手段をうんとこカバーしているということで、ここに政策もお金を投じるという、その能力の厳しさということを労働環境、労働手段で補っていくという点、そこが日本、まだまだ開発も弱いし、実践も弱いと。したがって、この雇用率だけが走っちゃって、これに合わせるためにぎりぎりそういうふうなグレーゾーンができてしまうということ。
私は、だから、断罪とは言いませんけれども、やはり向かうべき方向は違うんじゃないかな。そういう点でいうと、これは企業の責任ということよりは、みんなでここは、まだ多分、多分国際的にも、さっき言ったように、生産性を上げるという基本があるものですから、十分な回答は出ていないんだけれども、ここは、さっきも言ったように、一歩進んでいるヨーロッパなんかのそういう労働環境、労働手段を整える、合理的配慮を考えていくということなんかに学びながらもう少し考えてもいいんじゃないかな。ちょっと今のこの広がりようは私は異常な感じがしています。そんなところです。
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伊藤孝恵(国民)
働く形や社会参加の形もこれは一つではありませんし、私たちが親から教わったその正義も一つではない中で、いろいろな雇用の形をもって、親亡き後の障害を持つ子供たちが幸せであるような、そんな社会をつくりたいと思いました。御示唆ありがとうございます。
終わります。
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福山哲郎(立憲)
山添拓君。
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山添拓(共産)
日本共産党の山添拓です。
参考人の皆さん、今日はありがとうございました。
まず、藤井参考人に伺います。
障害者権利条約について今日もお話をいただきました。その中で、医学モデルから社会モデル、人権モデルへ、その機能障害の程度によって支援の量を決定するという在り方から、本人の希望に応じてその支援が保障される、そういう仕組みにという考え方だと思うんですが、日本で今そうなっていない、あるいはそれが、その転換が遅れている理由として参考人が今お考えのことをお聞かせいただきたいと思います。
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