相良祥之公益財団法人国際文化会館地経学研究所主任研究員

2025年2月26日・第217回国会 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

ありがとうございます。

その議論というのはかなり昔からずっと繰り返されている議論ではあるんですけれども、これは、国際開発援助、とりわけ日本の場合は、要請主義に基づくODAについては、やはりその相手があるというものでございますので、やっぱりその現地に、あるいはその相手の途上国にどういうニーズがあるのかというものに従って日本の得意な領域とマッチをさせて拠出をしていくということになりますので、一概にどれぐらいの割合を目指せばいいのかとか、そういったのは難しいというのは一般論としてありますけれども、ただ、現下の足下の状況の、このWHOですとかUSAIDをめぐる動きというのを見ると、やはりグローバルヘルス、国際保健における空白地帯というのは非常に大きいんではないかというところもありますので、恒常的にというよりかは、このタイミングで日本政府としてもある程度、世界の情勢を見て最大限できる貢献を強みのある分野で発揮をしていくということが望ましいかというふうには考えております。

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