2025年2月26日・第217回国会 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

沖縄の風の高良鉄美でございます。

今日は、参考人の方々にいろんなお話を聞いて、改めて包摂的平和というものは非常に大きな問題だなと思いました。

ちょっとだけそれぞれにお聞きしたいんですけれども、先ほどウクライナの問題ですね、戦争の問題と、それからトランプ大統領の問題が出ていましたけれども、このウクライナとロシアの問題へアメリカが入っているということについて、私は、ウクライナに対する日本の問題と、日本がロシアにどうして何もアプローチしていないのかなというのが逆に気になって、いきなりウクライナですというふうに寄ってしまったということですね。

そうすると、日本の役割というのは、先ほど信頼をされている、国際社会の中でといったときに、そういうことが期待されていたのかどうかですね。むしろ間に入ってこれを取り持って、とにかく止めていくという方法に行くべきじゃなかったのかということをすごく感じておりまして、そのためにウクライナ決議、ロシアの侵略、軍事侵攻に対しては私はもちろん賛成しないといけないと思っていましたけれども、ただ、それが、東シナ海というんですか、台湾有事の方に展開させてはいけないということがあるはずですけれども、あの決議の中身は、結局、台湾有事を想定したようなところに引っ張っているものなんですよ。要するに、ウクライナへのロシアの侵略が対岸の火事ではないということになると、ここで何かすると、日本の周りでですね、ということが含まれていたので、ちょっとまた私はいろいろ考えを変えて棄権したわけですけどね。

やっぱり、こういった問題でいうと、ウクライナの中の東の州の歴史とロシアの歴史とやっぱりヨーロッパの歴史と、いろいろアメリカの歴史もあるんじゃないかなと思っているので、そこのやっぱり歴史の重みみたいなのは細谷先生の方はいろいろずっと書かれていますけれども、そこの辺りはいかがでしょうか、国際法の歴史というのも含めてですね。

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