相良祥之公益財団法人国際文化会館地経学研究所主任研究員

2025年2月26日・第217回国会 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

ありがとうございます。

この国連の限界というのは、まさに政治の場において決定ができないというところに起因するところが大きいと思います。その意味では、やはり決議というのは大事でありまして、今回の国連総会でも、日本は欧州やウクライナとともにこのロシアの侵略を非難する決議に共同提出をしたわけであります。こういった踏ん張って日本外交としてウクライナ支援を出していったということは、政治の場における議論としては非常に重要なことだったろうと思います。

もう一つは、この行政組織としての国連においては、まさに御指摘のとおり、今年TICADもございますし、こういったところでよりグローバルヘルス、こういったものを身近に考えられる、具体的に言うと、日本企業の貢献というものをもう少しリンケージをさせながら、あわせて、我が国の国益にどういうふうに関わっているのかといったことも訴えていくということは非常に重要なのではないかなというふうに考えております。

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