石橋通宏 (立憲民主党)

2025年5月23日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

残念ながら、この間もずっと、この四年数か月やり取りをしておりますが、結局それを、大臣、外務省の皆さんも言い続けておられますけれども、現実的にそれが、金の流れ、誰が裨益をしているのか、チェックされていないんですよ。外務大臣、そういうことも理解なり、報告を受けて、この大切な場で御答弁をいただいているのか、繰り返しの答弁を聞くと甚だ疑問に禁じ得ません。いろんな勢力と対話をされていると言われています。

では重ねて、本当に外務大臣、外務省として、政府としてですよ、今、国軍の支配に対して声を上げている、絶対に国軍の支配は許さないといって、多くの皆さんが時に命を賭して国軍に対して対抗されている、そういう国民にこそ日本からの支援を今届けるべきではないのかということもずっとお願いをしてまいりました。

大臣、では改めて、そういう皆さん、今三百五十万人以上に及ぶ国内避難民の皆さん、重ねて申し上げます、多くは少数民族が安定的に支配をされている地域に逃げておられます。IDPキャンプ、劣悪な状況でも、とにかく国軍の武力行使から逃れるといって避難をされています。そういう皆さんの多くは少数民族支配地域におられるんですよ。そこに支援を届けようと思ったら、ヤンゴンからは届かないのです、届けられないんです。だから、国境越えの支援を提供するしかない。それを日本政府として一緒にやりましょうというお願いをさせていただいている。

重ねて、ここで改めてお聞きをします。もし大臣が言っておられることがそうなのであれば、そういった支援こそ、今後本格的に、更に規模拡大をしてやるべきだと思います。国軍を利するような、そういった既存のODA、ODAの継続ではなく、今こそ人道支援、そういった方々への支援を、国境越えを含めてやるべきだと思います。大臣、ここでそれを決意としてやっていく、答弁いただけますか。

前後のやりとり

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