小笠原由佳インパクト志向金融宣言事務局長代理

2025年5月9日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 89 発言)

御質問ありがとうございます。

二つともそのとおりかなというふうに思いました。

一点目、商社さんですね、非常に御経験もネットワークもあられますし、それから同時に、やはり彼ら投資をいっぱいしていて、現地の優良な企業さんに投資をすることでいろいろノウハウを得ていらっしゃいますので、私が社外取を務めているようなところでも、海外人材いない、誰か商社から取ってこれないかみたいな議論がしょっちゅうあるんですけれども、そういった意味でとても有望なお話かなと思います。

一つだけ、多分、留意点としては、やはり彼らがやりたいと思うような座組にするというのが多分重要で、余りに政府さんが主導をしたり、いや、こういうことを一緒に、政府としてやるので付いてきてくださいみたいな形になってしまうと、実は本当はやりたくなかったのかもみたいな形になることもありますので、いかにやっぱり本音でやりたい人たちを集めて、本気の人たちが集まってくれるかというところが大事かなというふうに思います。

二点目も、おっしゃるとおり、そういったやっぱり現地の方が現地で育って言葉も分かって、でも、日本に来て日本語も多少なりとも勉強されて会社に入って、そういった方が活躍されると本当にいいと思います。

私がお付き合いしているベンチャーファンドなんかでも、最近、やはり中国系の方とか東南アジア系の方、結構担当として入っておられたり、その方がシンガポール拠点にいらして、東京とシンガポールでファンドを立ち上げられているなんという方もおられますので、本当はもっといろんな国の出自の方がそういったことをされるととてもよろしいんじゃないかなというふうに思います。

以上です。

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