中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長

2025年3月28日・第217回国会 参議院 予算委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 577 発言)

お答えいたします。

御指摘の文献につきましては、どの程度PFASを摂取しているかを推計する暴露評価に関する文献として外部委託先のCERIが選定したリストに掲載されております。

ただし、先ほども申し上げましたが、このリストは、委託契約上、あくまでアブストラクトと呼ばれる概要に基づいて作成されたものであって、実際に評価を行う際には、評価書中に参照する論文として選択されるものもあれば、選択されないものも通常あるということでございます。

その結果、最終的なその評価書の参照文献のリストに載っかっていないという形で、外形的に除外されたように見えるわけでございますが、これ、意識的にこれは使わないというふうな意思決定を行うというプロセスがあるわけではございません。そのために、この論文を除外することの理由が議事録上明示的に出てくるということ、これ我々もチェックいたしましたが、はございません。

で、一般に、一方で、汚染物質の暴露評価においては、まずは日本全体の暴露のレベルを知るために、日本全体を代表できるサンプルが含まれるデータが、まあ含まれている、全国的に行われる国民健康・栄養調査であったりとか、陰膳調査というもののデータが用いられておりまして、御指摘の文献については評価において結果として参照されなかったということでございます。

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