お答えいたします。
御指摘の文献につきましては、どの程度PFASを摂取しているかを推計する暴露評価に関する文献として外部委託先のCERIが選定したリストに掲載されております。
ただし、先ほども申し上げましたが、このリストは、委託契約上、あくまでアブストラクトと呼ばれる概要に基づいて作成されたものであって、実際に評価を行う際には、評価書中に参照する論文として選択されるものもあれば、選択されないものも通常あるということでございます。
その結果、最終的なその評価書の参照文献のリストに載っかっていないという形で、外形的に除外されたように見えるわけでございますが、これ、意識的にこれは使わないというふうな意思決定を行うというプロセスがあるわけではございません。そのために、この論文を除外することの理由が議事録上明示的に出てくるということ、これ我々もチェックいたしましたが、はございません。
で、一般に、一方で、汚染物質の暴露評価においては、まずは日本全体の暴露のレベルを知るために、日本全体を代表できるサンプルが含まれるデータが、まあ含まれている、全国的に行われる国民健康・栄養調査であったりとか、陰膳調査というもののデータが用いられておりまして、御指摘の文献については評価において結果として参照されなかったということでございます。
97
川田龍平(立憲)
是非これ、オンラインでやられたことについては議事録、音声データあると思いますので、是非これ、委員会の方に提出していただきますよう、委員長、お計らいをお願いします。
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98
鶴保庸介(自民)
後刻理事会で協議をいたします。
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99
川田龍平(立憲)
ありがとうございます。
それで、ちょっと、もう本当に詳しくやろうとするとなかなか時間が掛かってしまうんですが、一問だけ。
この除外された論文、本当にこの除外された論文がすごく重要なんですけれども、A評価、AA評価されています。この東京都内の水道水汚染を調べた研究があります。これが、CERIでは最重要のA評価だったものが評価書に記載されていないんですが、これ除外されているんですが、その理由と、公開された議事録どこにあるんでしょうか。
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- (上の発言)
100中中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長
お答えいたします。
御指摘の文献につきましては、どの程度PFASを摂取しているかを推計する暴露評価に関する文献として外部委託先のCERIが選定したリストに掲載されております。
ただし、先ほども申し上げましたが、このリストは、委託契約上、あくまでアブストラクトと呼ばれる概要に基づいて作成されたものであって、実際に評価を行う際には、評価書中に参照する論文として選択されるものもあれば、選択されないものも通常あるということでございます。
その結果、最終的なその評価書の参照文献のリストに載っかっていないという形で、外形的に除外されたように見えるわけでございますが、これ、意識的にこれは使わないというふうな意思決定を行うというプロセスがあるわけではございません。そのために、この論文を除外することの理由が議事録上明示的に出てくるということ、これ我々もチェックいたしましたが、はございません。
で、一般に、一方で、汚染物質の暴露評価においては、まずは日本全体の暴露のレベルを知るために、日本全体を代表できるサンプルが含まれるデータが、まあ含まれている、全国的に行われる国民健康・栄養調査であったりとか、陰膳調査というもののデータが用いられておりまして、御指摘の文献については評価において結果として参照されなかったということでございます。
101
川田龍平(立憲)
いや、もうこれ本当、国民の命に関わる問題です。
それから、私たち、今生きている私たちだけではなく、次の世代にも関係してくる極めて重要なこの評価書になるわけです。それを、極めてその大事な評価書の基となる論文として使われてA評価だとされたものが、理由が分からず除外されていて、それに差し替わっているものがあるんですね、これ。
代わりの評価書で使っている農水省のデータ、これ、採取した水、これ、水を東京、大阪、名古屋、福岡の飲料水から取るということになっているんですが、でも、それをしないで、東京一か所、一拠点だけを採取、調査をして、しかもですよ、ペットボトルの…
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102中中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長
お答え申し上げます。
PFASのリスク評価一般について言えることなんですが、これ世界中でやはりその根拠となるデータというのがほかのものに比べて圧倒的に不足しているということがございます。そういった中で、様々な評価機関が様々な方法で様々な証拠に基づいて評価を行っているわけでございますが、その中で、ちょっとばらばらな、まあ日本だけでなく、ほかの、カナダとかEUとか、あるいはアメリカとか、様々なレベルの評価結果に結び付いていっているところでございます。
そういう意味で、ある、その使えるデータというのをできるだけ集めて評価を行っているというところでございまし…
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103
川田龍平(立憲)
じゃ、資料一を御覧ください。
これ、耐容一日摂取量ということで、体重五十キロの平均ということで、七十歳まで生きた人が一日取っても大丈夫な摂取量ということですけれども、アメリカでは、PFOS単体で〇・一、PFOA〇・〇三と分かれています。日本はこれが二〇と二〇ということで、アメリカに比べてこれ二百倍、PFOAに至っては六百六十倍です、六百六十六倍です。そして、ヨーロッパ、EUはどうかというと、四つのPFAS、これはPFOS、PFOAとPFNAと、あとPFHxSですね、これ四種類合わせて〇・六三。ということは、これ日本は比べるとどうかというと、六十四倍プラ…
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