猪瀬直樹 (日本維新の会)

2025年3月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 256 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 388 発言)

あのね、OTC類似薬のことを何で繰り返して言うかというと、病院に行かなくても買えるからですよ。病院に行ったら患者が負担する医者の初診料や処方箋料、いろんな診断されるお金ですね、コスト。それから、この前お示ししましたが、調剤薬局、大病院の前に五軒も六軒も建っている。そういう調剤薬局がいろんな、調剤技術料とかいろんな名前付けてたくさんお金を取るようなシステムになっている。そういうものが不要になるから、OTC類似薬で代替できるところは代替できるはずだと。

そして、薬剤師さんがたくさんいる。六年間も勉強している。そういう人たちに、面談をしながら薬剤師さんの技能を生かしてもらう。それがOTC類似薬の持っている本来の意味で、お医者さん行かなくてもいいですよと、そういうことですよね。そうしたら医療費掛からないですよと、そういう話です。だから、今のこの規制強化というのは逆行する、そういうことだよと僕は言いました。

問題は、この薬をめぐる政策というのは誰のためなのかと。つまり、患者とか消費者、つまり我々ユーザーですよね。だけれども、先ほどの厚労大臣の答弁というのは供給側のロジックなんですよ。つまり、医師や薬剤師や製薬業界、調剤薬局。それぞれ皆さん一生懸命仕事していますよ。だけど、立場が違うんですよ。供給側のロジックとユーザー側のロジックが別なんです。

それで、一問飛ばして、だから、今僕が申し上げたんですけれども、そういう意味で医療費の削減をする闘いが必要なんじゃないかということで、総理、もう一度その辺を踏まえた上での御答弁をお願いします。

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