小沼巧 (立憲民主党)

2025年3月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 388 発言)

人員確保と予算について、これは総理に次は問いたいと思うんです。

そのJAEAというのは、今おっしゃっていただいたようなことだったり、がん治療の研究開発もやっていたと、ラジオアイソトープというんですね。あるいは、ウランを資源化した蓄電池を開発、これは世界初だということの意味でのイノベーションを生み出しているということだと思っています。

という意味で、大変に重要なんですけれども、どうやら、仕分の影響もあったのかもしれませんけれども、当初予算が減らされてきてしまったと。私も仕分けられた立場だから分かる、役所時代に。いい面もあったけれども、人員とか予算の面では必ずしも、急過ぎたところもあったんじゃないのかなという指摘もある。でも、もう十年以上たったんですよ。直そうじゃないかと、直していこうじゃないかということは真面目にやってもいいと思うんですね。

という意味で、さっきのエネルギー関係については申し上げました。どういう事態が起こったとしても、やっぱりそれの安心、安全を守るための人材というものは絶対に必要だと。そういう人たちが、優秀な人材が自信と誇りを持って働ける、そして更にどんどんどんどん集まっていく、そういう魅力的な産業であり職場にする、そのためのことが重要だと思います。

しかしながら、いつも政府は、当初予算じゃなくて補正予算で積み増すとか、そういうことばっかりやっているから、予見可能性もないし、安心して働き続けられないし、研究開発の予見可能性もなくなっちゃうということは問題だと思います。

という意味で、今回も、どうやら当初予算については研究開発とか減らしているように見受けられます。やっぱり、そういった運営費交付金とかだったりということの人材育成、もっと当初予算を増額する形で重点的に措置していく、こういうことを予算編成としてもやっていかないといけないと思いますが、総理、いかがですか。

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