村上誠一郎 (自由民主党)総務大臣

2025年3月14日・第217回国会 参議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

山下委員の御質問にお答えします。

国勢調査は、五年に一度実施する最も重要な統計調査でありまして、その実施に当たっては、地方自治体や多くの調査員の皆様の御協力をいただいているところであります。

委員御指摘のとおり、一つ、プライバシーの意識の高まりによる統計調査への協力意識の低下、二つ目、オートロックマンションや単身世帯、共働き世帯の増加に伴う面接が困難な世帯の増加等によりまして、調査の環境はますます厳しさを増しております。加えて、調査員の方々の高齢化やなり手不足もありまして、地方自治体や調査員の方々からは事務負担の軽減を求める御意見をいただいております。

今回の令和七年の国勢調査では、地方自治体や調査員の方々の御要望も踏まえて、一つ、調査の広報や協力依頼を充実強化するとともに、二つ目、簡単で便利なインターネット回答の積極的な促進、そして、調査員が記入する項目の削減、調査書類の郵送配布の試行的導入など、調査事務の負担の軽減に取り組むこととしております。

次回以降も円滑かつ確実な調査が実施できるよう、地方自治体や調査員の皆様の御意見をしっかり受け止めながら、適切な調査方法を検討してまいりたいと考えております。

以上であります。

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