礒崎哲史君。
〔礒崎哲史君登壇、拍手〕
2025年4月16日・第217回国会 参議院 本会議 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 36 発言)
礒崎哲史君。
〔礒崎哲史君登壇、拍手〕
梅村みずほ君。
〔梅村みずほ君登壇、拍手〕
日本維新の会の梅村みずほです。 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について、経済産業大臣に質問いたします。 グローバリズムはほぼ死んだ、自由貿易もほぼ死んだ、多くの人がまた復活すると願っているが、私はそうなるとは思わない。この言葉は、二〇二二年十二月六日に、世界市場を独走する半導体ファウンドリー、TSMCの創業者であるモリス・チャン氏から発せられたものです。バイデン大統領も列席するアメリカ・アリゾナ工場開設式典、このおめでたいはずの場での発言の二か月前には、アメリカ政府…
梅村みずほ議員の御質問にお答えします。 今回の法案と世界の軍事バランスや台湾有事との関連性、そしてTSMC熊本工場への影響についてお尋ねがありました。 台湾有事についてお答えを差し控えますけれども、一般論として、最先端半導体の供給についてはその大部分を台湾に依存しており、国際秩序が不安定化し、軍事バランス含めた地政学リスクが高まる中、その重要性は一層高まっております。こうした点を踏まえ、今回の法案は、次世代半導体の生産を国内で安定的に行うために必要な支援措置を講ずるものです。 また、TSMC熊本工場につきましては、支援の要件として、十年間の生産継続…
礒崎哲史君。
〔礒崎哲史君登壇、拍手〕
国民民主党・新緑風会の礒崎哲史です。 会派を代表して、ただいま議題となりました情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について質問いたします。 半導体産業は、一九四七年のトランジスタ発明に始まり、ICやマイクロプロセッサーの登場で急成長。一九八〇年代には日本が世界シェア五〇%超を占めて黄金期を迎えました。しかし、時を同じくして日米貿易摩擦が深刻さを増し、アメリカは日本企業をダンピングで提訴するに至り、一九八六年の日米半導体協定によって、日の丸半導体は価格競争力や日米両国内の販売量に対しても大きな制約を受けることとなりま…
礒崎哲史議員の御質問にお答えをさせていただきます。 想定しているマイルストーンの内容についてお尋ねがありました。 本法案に基づく次世代半導体事業者への量産支援については、半導体の技術や経営、金融などの専門家が参画する産業構造審議会の次世代半導体等小委員会においてマイルストーンを適切に設定をし、その達成状況等を確認していきます。 マイルストーンとしては、例えば量産技術の開発状況や半導体設計事業者との提携状況について設定することが想定されますが、同小委員会の意見を踏まえつつ、今後、具体化に向けた検討を進めてまいります。 マイルストーンの評価時期や形式…
礒崎議員にお答えいたします。 半導体人材の育成と今後の取組方針についてお尋ねがありました。 将来の日本の半導体産業を支えるためには、産業界とアカデミアが連携しつつ、研究開発や研究基盤整備、人材育成に取り組んでいくことが重要です。その中でも、人材育成については、産学協働の実践的な教育体制を構築することを通じ、大学等における取組を推進することとしています。 また、文理横断的なカリキュラムの編成については、約四割の大学が取り組んでいます。さらに、文部科学省では、理系の学生を増やすため、デジタル、グリーンなどの成長分野への学部転換を行う改革への支援や、理系…