松尾裕敬外務省大臣官房審議官

2025年5月16日・第217回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

お答え申し上げます。

二〇一四年に国連人権理事会に提出された北朝鮮における人権に関する国連調査委員会、COIの報告書は、北朝鮮における深刻な人権侵害を記述するとともに、北朝鮮に対し、拉致被害者を帰国させることなどを勧告しております。

その後、昨年及び本年に国連人権理事会において採択された北朝鮮人権状況決議は、国連人権高等弁務官に対し、この報告書に記載された事項に関する進捗状況を含む包括的な報告書を本年九月頃に開催予定の人権理事会に提出するよう求めております。

現在、国連人権高等弁務官事務所において包括的な報告書の作成作業が進んでいると承知しており、政府としても積極的に関与していく考えでございます。

引き続き、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて、こうした機会の活用を含め、国際社会とも連携しつつ、全力で取り組んでいく考えでございます。

前後のやりとり

8の発言を見る

16の発言を見る