望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年6月12日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 79 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

通信制課程、高等学校の通信制課程につきましては、金子委員おっしゃるように、過去の通信制課程よりも不登校生徒が多くなるなど、多様な学びのセーフティーネットの役割を果たしている部分、かなり大きいと考えてございます。

その上で、ただ、現在でも、広域通信制高校については課題、問題があるところも指摘されているところでございまして、現在、通信制高校の情報の公表につきましては、高等学校通信教育規程第十四条に基づきまして、定員や通信教育を行う区域、通信教育実施計画などについて公表することになってございます。文部科学省としましては、今年度、各校の情報の公表状況を把握した上で、ホームページ上で一覧化する仕組みの構築を検討をしているところでございます。

点検調査についてお尋ねがございました。

点検調査につきましては、所轄庁を通じまして、有識者とともに、学校の学校運営や教育活動が適正に行われているかなどについて詳細に確認し、指導を行っているところでございますけれども、点検調査の強化の具体的な在り方につきましては、この大枠整理も受け止めさせていただきまして、過大な収容定員を設定したり教育内容に課題が見られるなど、広域通信制を始めとする通信制高校の管理運営の適正化、教育の質の確保、向上に資するよう検討してまいります。

前後のやりとり

75の発言を見る

83の発言を見る