望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年5月29日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

業務の量というのは教師の仕事の量ということなんでございますけれども、その給特法では業務の量の適切な管理というのを求めているわけでございます。教師の業務量については、文科大臣が定めました指針におきまして、教師の在校等時間という形で客観的な方法で把握、管理するよう求めたいというふうに考えてございます。

その適切な管理というのに当たっては、やはり学校の管理運営の責任を有する校長と服務を監督する教育委員会が各教師の業務の状況をやはり把握をして、そして適切な勤務環境になるように管理するということが大事なわけですけれども、先ほど冒頭、金子委員の方からも、市町村でも取組にばらつきがあると。そうした業務の量を把握したり管理して、それを新たな計画とかに作成しているのが市町村では六六・四%ぐらいという、我々が取っているそれはそうなんですけれども、これ方針と計画も合わせていますので、今度は確実な計画を作っていただいて、現在では、そうした計画に基づいて実は目標を掲げて、それをPDCAサイクルに回す、つまり、どういうところがまだ足りなくて、どういうふうなところをもう少し地域とか首長部局とも連携をしなきゃいけないかというところができているところでいきますと、市町村ではまだ二六・二%という数字もあるわけでございます。

業務の、まさにどういう業務が課題になっているのかということを、まさに今回の計画を策定する仕組みを通じて削減をするということを、在校等時間を通じて客観的な方法で把握、管理するよう求めてまいります。

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